『角田晃広』を超えた！【最もハマり役だったと思う1月期ドラマの俳優】ランキング！第1位に...「表情の演技に引き込まれる」

2025年1月期のドラマがちょうど終わり、お気に入りのドラマが見れなくなることに寂しさを感じている方も多いのではないでしょうか。余韻にひたりながら、もう少し今期のドラマを振り返ってみましょう。

今回は、「最もハマり役だったと思う1月期ドラマ俳優といえば？」という内容のアンケートを実施しました。あなたの推しドラマの俳優さんはランク入りしているのか、結果を見ていきましょう！

第3位：松岡昌宏（19票）

第3位にランクインしたのは、ドラマ『家政婦のミタゾノ』シリーズで主演を務めた松岡昌宏さんでした。今期で第7シーズンを迎える、まさに松岡昌宏さんの代表作品と言えるドラマですよね。

家庭の内情をのぞいて暴き、面白おかしく掻き乱し、解決へと導く痛快なストーリーですが、なんと言ってもミタゾノさんの雰囲気や言動が魅力ですよね。長身の松岡昌宏さんが女装した姿はミステリアスそのもので、なぜか次も見たくなるような不思議な力があります。

妖艶な感じと男っぽさが入り混じる怪演が好きです。（46歳／女性）

ミタゾノ役がすっかり定着しているので（41歳／女性）

この役はこの人しかできないと思う。（43歳／女性）

第2位となったのは、ドラマ『ホットスポット』に出演された東京03の角田晃広さんでした。脚本を手掛けたのは、バカリズムさんということもあり、軽妙な会話のやりとりが楽しいドラマでしたね。

角田さんの演じる役柄は、なんと宇宙人。ごく普通に見える中年男性の正体が実は宇宙人だったという、現実とはかけ離れた設定でした。ごく自然な人間模様と、非現実的な宇宙人設定。見事に演じ切り、俳優としての代表作になるのでは、という声もあります。

宇宙人という設定にぴったりだった（26歳／男性）

宇宙人設定に笑ってしまい、なぜか合っていると思ってしまったから。（54歳／女性）

普通のおじさん感が絶妙に面白かった（57歳／女性）

今回のアンケートで最も多くの票を獲得したのは、ドラマ『御上先生』で主演をつとめた松坂桃李さんでした。

東大卒のエリート官僚である御上が、令和の高校生と関わり導きながら、大人の闇深い部分に立ち向かっていくストーリーでしたね。クールな見た目なのに心はとても熱い、静かなカリスマ性のある役柄が見事にマッチしていました。

とにかく、表情の演技に引き込まれたから。（28歳／男性）

今までに見た事のない先生役で、クールな中に熱い部分や時折見せる笑顔など、とても良かった。（51歳／女性）

冷酷な感じもするのに、どこかに温かみも感じる役がとてもハマっていた。（44歳／女性）

今回のアンケートではランキング外となりましたが、他にも多数の俳優さんが票を集めました。一部をコメントとともにご紹介します。

コメディタッチな俺様キャラが似合っていた（33歳／女性）

演技がうまく惹きこまれてしまうと思うから（36歳／女性）

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※コメントは原文ママ
調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年3月24日〜2025年3月26日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：234名