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『石川佳純』『安藤美姫』を抑えた!【英語を流暢に話せる1番“秀才”な歴代女性スポーツ選手】ランキング!第1位に「憧れの存在」

  • 2025.4.7

英語をペラペラに話せる人を見るとかっこいいと感じますよね。英語を流暢に話す歴代女性スポーツ選手と聞いてだれを思い浮かべますか?

そこで今回は、「英語を流暢に話せる1番秀才な歴代女性スポーツ選手」というテーマでアンケートを実施しました。集まったコメントを交えてランキング形式で発表しています。ランクインした歴代選手がどのような理由でランクインしているか、チェックしてみてください。

第3位:高梨沙羅(28票)

第3位にランクインしたのは、スキージャンプ選手の高梨沙羅さんです。これまでさまざまな大会でメダルを獲得しており、女子歴代最多表彰台記録を打ち立てています。海外遠征を見越して高校ではインターナショナルスクールに進学。入学後わずか4ヵ月で高等学校卒業程度認定試験に合格するなど、並々ならぬ努力によって英語もペラペラに話せるようになったことが理解できます。

アンケートには、「英語圏で育ったのかと思うくらい違和感のない話し方」とあり、英語圏で育ったと感じさせるほど英語力が高いと認識されていることがわかります。また、「スキージャンプでは毎回良い記録を出していて、英語もペラペラ」というコメントもあり、競技成績も優秀で英語も話せることが評価されているようです。

英語圏で育ったのかと思うくらい違和感のない話し方で凄いからです。(31歳/女性)
スキージャンプでは毎回良い記録を出していて、英語もペラペラで素晴らしい。(62歳/男性)
試合後のインタビューに英語で答えていてカッコ良かったから。(36歳/女性)

第2位:安藤美姫 (33票)

第2位にランクインしたのは、元フィギュアスケート選手の安藤美姫さんです。ジュニアGPファイナルにおいて、女子選手史上初の4回転ジャンプを成功させています。海外の監督から指導してもらったときに英語の勉強を勧められたことがきっかけで、ペラペラになるまで上達したというエピソードも。英語に苦手意識があったと感じさせない上達ぶりは、努力の賜物と言えそうです。

アンケートには、「外国人の監督と英語で話していた」という声があり、海外の監督とも意思疎通が図れる英語力の高さが評価されています。また、「海外記者のインタビューにもスラスラ答える姿がかっこいい」というコメントからは、海外記者に対しても物怖じすることなく流暢に受け答えする様子がかっこいいと思われているようです。

外国人の監督と英語で話していたため(26歳/女性)
堂々と英語を話していてかっこいいと思ったから。(30歳/女性)
英語がペラペラで海外記者のインタビューにもスラスラ答える姿がかっこいいから(22歳/男性)

第1位:大坂なおみ(63票)

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(C)SANKEI

第1位にランクインしたのは、プロテニス選手の大坂なおみさんです。世界ランキング1位を獲得したり、全米V2を果たしたりと圧倒的強さでプレーから目が離せないファンが続出しています。現在は長女を出産しており、母となってからの活躍も期待されています。スピーチなどで見られるペラペラの英語にかっこよさを感じている視聴者も多いです。

アンケートには、「ネイティブレベルの英語力」という声が多数で、非常にレベルが高い英語力を持っていると認識されていることがわかります。また、「インタビューやメディア対応で流暢な英語を話している」というコメントもあり、海外でのインタビュー対応で見られる流暢な英語が印象的なようです。

ネイティブレベルの英語力だからです。(58歳/女性)
国際的な舞台でも活躍しており、インタビューやメディア対応で流暢な英語を話しているから。(29歳/男性)
英語が上手くて憧れの存在だから。(28歳/女性)

英語を流暢に話せる秀才な歴代女性スポーツ選手はほかにも!

TOP3にはランクインしなかったものの、多くの票を獲得した“英語を流暢に話せる秀才な歴代女性スポーツ選手”を紹介します。

石川佳純(24票)

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(C)SANKEI
中国語も話せるが当然のように英語もペラペラですごい。(39歳/女性)

宮里藍(24票)

とても流暢に長いインタビューを英語で話しているのを見て、かっこいいと思った。(47歳/女性)

浅田真央(21票)

通訳なしで英語のインタビューに答えられるのはスゴイ!(31歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です。
※コメントは原文ママ

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年2月4日~2025年2月18日
調査対象:全国の10代~60代
有効回答数:259名