近道千尋「次女、東大行けちゃうかも」ミスター“リアルドラゴン桜”が絶賛した、娘の素質とは？

令和に生きるママたちの日常に、共感と肯定をお届けするママバラエティ『秘密のママ園』。「いろんな界隈のママたち」の子育て、生き方をコッソリのぞき見しちゃいます！
#9の放送回の企画は「ママのための東大合格裏講座」。学年ビリから東大に逆転合格を果たした西岡壱誠さんが明かす、東大合格者の共通点はカンニング常習犯！？

前向きなカンニングとは？

中学時代は学年ビリ、偏差値35から東大に逆転合格を果たした西岡壱誠さん。その経歴から、ミスター“リアルドラゴン桜”とも呼ばれています。そんな西岡さんが3000人もの東大生を調査して見つけ出した、合格者に共通する驚くべき特徴。それは、なんと「カンニング常習犯」。

この衝撃的な答えに、スタジオからは「えー！」「ダメでしょ！」と驚きと戸惑いの声が上がります。西岡さんは「ダメでしょってなりますよね」と頷きつつ、「カンニングするくらい本気で良い点取りたいとか、負けず嫌いが多いんですよ」と真意を解説しました。

峯岸みなみさんが「サボり癖とかじゃないんですか？楽してみたいな」と疑問を投げかけると、西岡さんはそれをきっぱりと否定。「超負けず嫌いで、絶対に100点以外はダメだって自分を追い込むタイプ」「テストで悪い点だったら泣く子もいる」「小さい頃カンニングみたいなことをやってて、親からめっちゃ怒られるみたいな経験があった東大生、意外と多いんですよ」と明かしました。

この解説に、滝沢眞規子さんも「面白い」「前向きなカンニングですよね。サボりたくてのカンニングじゃなくて」と感心した様子です。

「負けず嫌い」こそが合格への原動力

「東大生の性格、一番は何かって言ったら負けず嫌いなんですよ」と断言する西岡さんの話に、近藤千尋さんは「うちの次女、東大行けちゃうかも」と期待の声を上げました。「まだカンニングとかは小さいのでないんですけど、親が諦めなよって言っても絶対諦めない根性があって」と負けず嫌いの一面を明かします。西岡さんは「すごく素質があると思います」と太鼓判を押しました。

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勉強は、頑張れば頑張っただけ一定の成果が出るもの。だからこそ、「やり続けられるかどうか」が鍵。西岡さんによると、「どうしても東大行けない、途中で落ちちゃう子は、結局負けず嫌いじゃなくて、『行けるところでいいから、私、東大はいいかな』ってなっちゃうんですよね」とのこと。「東大行ってる子は、すべからくみんな負けず嫌いです」という言葉に、スタジオは「なるほど」「それがカンニングに通じると」と深く納得していました。

西岡さんは「親御さんはちゃんと怒ってもらいたいんですけど」と前置きしたうえで、「カンニングまでするってことは、ちょっと素質あるかもって思ってほしい」と言います。

この意外な視点に、峯岸さんも「そこでキランと目を光らせないとダメですね」「その視点は多分なかなか皆さんはないと思うので、ちょっと片隅に置いておくといいかもしれないですね」と感心していました。

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『秘密のママ園』
#9：大家族！イケメン6兄弟を育てる美人ママ&問題児こそ東大合格！？リアル受験ライフ
［配信日時］2025年7月6日（日）
［出演者］滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみ ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2029_s1_p109

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