仕事で失敗してしまうことは、誰にでもありますよね。緊張やプレッシャーのなかで、思わぬミスをしてしまうこともあるでしょう。しかし、なかには“伝説級”の失敗談を持つ人もいます。
そんな衝撃的なエピソードを人気お笑いコンビ千鳥の大悟さんが暴露しました。
『日曜劇場』の現場で「監督にブチギレられて、全セリフなくなった」元アイドル芸人とは?
舞台は、TBSの人気ドラマ枠『日曜劇場』。
ここで、ある元アイドル芸人があることをして「監督にブチギレられて、全セリフがなくなった」という事態に陥ったのだそうです。
一体、その芸人とは誰なのでしょうか?
ヒント…
①1992年に結成されたお笑いコンビ
②90年代に関西でアイドル的な人気を確立
他の役者の失敗を笑いすぎて監督にブチギレられた
正解は、お笑いコンビ・水玉れっぷう隊のケンさんでした。
千鳥の人気番組『相席食堂』(ABCテレビ)2025年3月4日放送回に出演したケンさん。通常通り、ケンさんのロケVTRに千鳥の二人がツッコミを入れていましたが、番組最後に大悟さんがケンさんの衝撃的な失敗談を暴露しました。
大悟さんによると、ケンさんはTBSの『日曜劇場』に役者としてキャスティングされていたものの、「他の役者の失敗を笑いすぎて、監督にブチギレられて、全セリフなくなった」のだそう。その結果、「後ろに映っているだけになった」と明かしました。
大悟さんいわく、ケンさんが笑ったのは現場の空気を良くするためだったとか。ちょっとオーバーに笑ったところ、監督の逆鱗に触れてしまい激怒されたケンさん。大悟さんはそんな先輩について「とにかく大きなチャンスを逃してしまう」と評しました。
エピソードを知るとより好きになるかも
周りのためを思ってやった行動が裏目に出て、結果的に怒られてしまう。大悟さんが明かしたケンさんの失敗談は、大なり小なり多くの人が共感できる経験だったのではないでしょうか。
しかし、それを笑い話として披露し、周囲を楽しませることができるのも、芸人ならではの魅力。ケンさん自身も、この話をネタにすることで、結果的には“おいしいエピソード”になったのかもしれません。今後も、芸人たちが語る衝撃の失敗談には注目していきたいですね!