芸能人の子育てエピソードはいつの時代も注目の的。華やかな世界で活躍する人たちも、家では普通の親として奮闘している姿に共感する方も多いのではないでしょうか。
女優の北川景子さんも、長女のためにあるものを手作りしていると話し話題になっています。「自分にはできないって思っていた」そうですが、いざやり始めると楽しくてハマっているのだとか。では、北川さんが4歳の長女のために作っているものとは一体何なのでしょうか?
女優・北川景子が4歳長女のために手作りしているものとは?
北川景子さんといえば、ドラマや映画で数々の名演技を見せるトップ女優。
さまざまな作品で活躍するかたわら、プライベートでは2016年にアーティスト兼タレントのDAIGOさんとの結婚を発表。2020年に長女、2024年には長男の誕生を報告しました。
そんな北川さんは、2025年3月6日、11年ぶりに『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演。おしゃれに興味がある4歳の長女のために“あるもの”を手作りしていると明かし、話題となりました。
さて、長女の入園がきっかけで作るようになったものとは、一体なんでしょうか?
「入園がきっかけで作るようになって」独学で手芸に挑戦!
北川さんが「(長女の)入園がきっかけで作るようになって」と番組で披露したのは、絵本を入れるバッグや財布、ポシェットなど、手作りの小物!4歳にしてトータルコーディネートを自らおこなう娘のために、娘の好きな色で小物を作っていると明かしました。
しかし、最初は「手芸をやったことがなくて…。こんなの自分にはできないって思っていた」のだとか。雑誌やYouTubeで作り方を独学で学んでいくうちにハマっていき、「なにより娘が“可愛い”って思ってくれるのがすごくうれしくて」と、今は楽しみのひとつになっていると話しました。
しかし、たまに「これはイマイチ」と言われるときもあるのだそう。「娘に刺さるものを探りながら作っています。とにかく今は水色、リボン、ツイードが好き」と笑顔で愛娘とのエピソードを語りました。
エピソードを知るとより好きになるかも
女優として多忙な日々を送りながらも、長女のために手芸を楽しむ北川さん。親になったことで新しい楽しみができたと話している姿には、親近感を覚えますよね。
子どものために何かを手作りするのは、多くの親が経験すること。大変さもありますが、それをきっかけに新しい趣味として楽しめるのは素敵ですよね。今後も、北川さんの意外な一面や、子育てに関するエピソードに注目です。