1. トップ
  2. 「その食べ方、NGです!」知らないと恥ずかしい…【お寿司の正しい食べ方マナー】をプロに聞いた

「その食べ方、NGです!」知らないと恥ずかしい…【お寿司の正しい食べ方マナー】をプロに聞いた

  • 2025.3.12
undefined
出典:photoAC(※写真はイメージです)

日本の食事の中でも欠かせない存在のお寿司。
外国から訪れる方にも人気があり、日本を代表する食文化のひとつです。

日本人にとってもなじみ深い食事ですが、実はお寿司の食べ方には細かなマナーがあります。

「醤油はどうやってつけるの?」「ガリは何のためにあるの?」と疑問を持ちながら食べている方も多いのではないでしょうか。

今回は、正しい日本食のマナーとして、お寿司の食べ方についてご紹介します。

お寿司のどこに醤油をつければいいの?

お寿司に醤油をつけるとき、みなさんはどこにつけていますか?

お寿司の食べ方で特に間違えやすいのが、「醤油のつけ方」です。

お箸でお寿司をつかんで、そのまま醤油皿につける方もいますが、実は「シャリに直接醤油をつけること」はマナー違反とされています。

シャリに醤油をつけるのがマナー違反とされる理由

シャリに直接醤油をつけると、醤油を過剰に吸収し、お寿司の形が崩れやすくなります。
また、醤油の塩気が強くなりすぎて、ネタ本来の美味しさが損なわれてしまいます。

お寿司を握る職人は、ネタとシャリのバランスを考えて一貫ずつ丁寧に仕上げています。
そのため、醤油のつけ方には注意し、職人の技を活かした味を楽しみましょう。

正しい醤油のつけ方

お寿司の種類によって、醤油のつけ方にはポイントがあります。基本は「醤油はネタ側に軽くつける」こと。醤油皿に入れる醤油の量も少なめにしましょう。

  • 握り寿司:お寿司を横に倒し、ネタ部分に少量の醤油をつけます。
  • 軍艦巻き:ガリやきゅうりを使って、いくらやウニのネタ部分に醤油を軽くつけます。
  • 巻き寿司:海苔の部分に少しだけ醤油をつけると、醤油がつきすぎるのを防げます。

ガリの正しい食べ方

お寿司とともに提供されるガリは、単なる「添え物」ではなく、お寿司をより美味しく食べるための大切な役割を持っています。

  • 口直しとして食べる:お寿司とお寿司の間にガリを食べることで、前のネタの味をリセットし、次のネタの風味をしっかり味わえます。
  • 一度に大量に食べない:ガリはあくまで口直しのためのもの。少量ずつ食べるようにしましょう。
  • お寿司の上に乗せて食べるのはNG:ガリをお寿司の上にのせて一緒に食べるのはマナー違反とされています。

お寿司をスマートに楽しむためのポイント

お寿司のマナーは難しく感じるかもしれませんが、特に大切なのは次の2点です。

  1. 醤油はネタに少量つける
  2. ガリは口直しとして食べる

特に高級寿司店では、これらのマナーを知っていると、よりスマートに食事を楽しむことができます。
ぜひ、覚えておいてくださいね。


監修者:栗栖 佳子(株式会社 宙 代表取締役・ビジネスコーチ)

大学卒業後、人材サービス会社パソナで法人営業およびコーディネーターとして1万人以上の採用・面接・キャリアカウンセリング並びにスタッフや部下の人材育成に取り組む。2009年ビジネスコーチとして、株式会社 宙(sora)を設立。
【コミュニケーション次第で人が変わり、組織が変わり、人生が変わる!】をモットーに、コーチング、アンガーマネジメント、「1on1」マネジメント等、レゴブロックやインプロなど多彩なワークショップを取り入れながら社員や管理職の意識改革、組織風土改革の研修やセミナー、講演活動を年間120回以上行っている。また、3人の子どもを育てながら働いてきた経験から、ワーク&ライフマネジメント、リカレント研修、女性活躍推進アドバイザーとしてお互いの価値観にとらわれず、同感しなくても共感し合える組織作りを目指して活動中。

著書:才能を伸ばす人が使っているコミュニケーション 増補改訂版 ペンコム出版社