＜離乳食＞今日から作りたい！市販のヨーグルトを『再現できる裏ワザ』が便利！

子どもが生後5～6か月になると「離乳食」を始める方が多いですよね！細かく切ったり、裏ごししたり、すりつぶしたり…。さらに、大人の食事とは別の食材を用意するなど、大切なステップとはいえ、とにかく大変ですよね。

今回は、3歳と1歳のお子さんを育てている、たりまま（tarimama_ikuji）さんが、Instagramに投稿し、話題になった「離乳食のお供の代用食材」をご紹介します。

いったいどんなもので、代用出来るのでしょうか？

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たりまま ⌇ 0歳ママを救うズルい育児術(@tarimama_ikuji)がシェアした投稿

今回ご紹介するのは、「ベビーダノンを再現出来るBF」、「粉チーズをスライスチーズで代用」、「離乳食時期にストックしておきたい食材」の3選です。

どのように活用するのか、たりままさんの投稿を参考に、詳しくご紹介させていただきます！

あのベビーフードで、ベビーダノンを再現出来る！？

離乳食初期から取り入れられるのが「ベビーダノン」。プレートのヨーグルトだけでなく、野菜や果実のピューレが入っているので、カルシウムとビタミンを同時に摂ることが出来るのが嬉しいですよね！

しかし、糖分が気になるという方もいらっしゃるかもしれません。そこで、役立つのがフルーツを裏ごししたベビーフードです。

こちらをプレーンのヨーグルトにかけるだけで、ヨーグルトとフルーツの二層の味を簡単に再現することが出来ます！

この方法なら、好みの割合で作ることが出来るのも嬉しいですよね。

風味付けに使える粉チーズって、とても便利ですが、気づいたら余っている…なんてことも多いですよね。

そんな時に使えるのがスライスチーズ。

スライスチーズをクッキングシートに乗せたら、電子レンジで500W1分30秒加熱します。

加熱し終わったら、よく冷まし、チーズの乗っているクッキングシートをぎゅっと握ります。

なんとスライスチーズがパラパラの粉チーズに変身！

粉チーズを余らせがちなご家庭はもちろん、粉チーズ絶対に使いたいのにストック切らしてた…なんて時にも便利ですよね。

最後にご紹介するのは、「離乳食時期にストックしておきたい食材」です。

離乳食の時期って、特に食事のバランスが気になるものです。

そこで絶対に取り入れたいのが「タンパク質」ですが、魚や肉の下処理って大変ですよね。

「今日は疲れて、何もしたくない…」なんて時のために、ストックしておいて欲しいのが「ささみとツナの缶詰」です。

食塩無添加だから、そのまま使えますし、ちょっとした塊もフォークで軽くほぐせば細かくなるので、ラクにタンパク質をプラスすることが出来ます。余ったものは、冷凍出来るのもいいですよね。

大切な食事のステップでもある「離乳食」。ちょっとした工夫で、簡単に代用出来れば、時間にも心にも余裕が生まれますよね。

簡単に実践出来るものばかりなので、是非試してみて下さいね！

取材協力：たりまま（tarimama_ikuji）さん