「驚かされぱなし」「凄い役者さんになって」かつて天才子役として活躍した美人女優、“精神科の患者”を好演！【火曜ドラマ】

芳根京子が主演するTBS系ドラマ『まどか26歳、研修医やってます！』（毎週火曜よる10時）の第7話が2月25日に放送された。まどか（芳根）の研修医生活が2年目に突入。1年目の研修医が入り、まどかも専攻について考える時期になってきた。そして、精神科で新たな研修がはじまる。

そんな中、これまでまどかを温かく見守ってくれていた外科の菅野（鈴木伸之）が残業続きで疲れ切っていて…。まどかと菅野の動向に、視聴者が沸いた。

患者役・新井美羽の好演光る！ 「さらに存在感のある役者に」

神科の研修を行うまどかは、リストカットをした患者・坂本裕乃（新井美羽）を担当することに。しかし、まどかは裕乃と適切な距離感を取れず、結果的に心を閉ざさせてしまう…。それでも、自分ができる範囲で、誠実に向き合ったまどかの行動により、裕乃の心に変化をもたらした。裕乃は、前向きに治療に取り組もうとするのだった。

そんな裕乃を演じたのは、昨年7月期のドラマ『スカイキャッスル』（テレビ朝日系）でもインパクトを残した18歳の新井美羽だ。朝ドラ『わろてんか』（2017年）でもヒロインの子供時代を演じるなど、幼少期から活躍を知る視聴者も多い。新井に対して、「凄い役者さんになって」「さらに存在感のある役者になっていたこと驚かされっぱなしでした」「大人っぽくなりすぎてて最初わかんなかった〜！」「ますます綺麗になってる」と反響が上がっていた。

“五十嵐”大西流星の成長ぶりに「頼もしくなった」

まどかと同じく精神科の研修を受ける五十嵐（大西流星）が、患者を診に救急救命センターに出向いた。そこで血を見て倒れてしまった1年目の研修医に遭遇し、とっさに処置に手を貸した。そんな五十嵐の成長ぶりに「かっこよすぎた」「頼もしくなったなあ」と称賛の声が上がっていた。

“まどか”芳根京子と“菅野”鈴木伸之の“くるくるハグ”に視聴者大興奮！

まどかは、疲れ切っていた菅野（鈴木伸之）を心配。野球ファンであるまどかは、菅野にバッティングセンターでリフレッシュすることを提案した。そして後日、偶然バッティングセンターで菅野と遭遇、体を動かしたことで元気を取り戻した彼を見て、まどかも笑顔になった。

後日、先輩や同僚たちも参加する病院対抗ボウリング大会で、まどかは最後に逆転を呼びこんだ菅野と喜びのあまりハグ。菅野もまどかを持ち上げ、そのままくるくると回り…。SNSでは「キュンがすごい」「くるくるハグいい」「めっちゃくちゃドキドキした！！」「お互いめちゃくちゃぎゅ～～～ッ！！と抱きしめてるのが可愛すぎる」と大興奮のコメントであふれていた。

また、病院対抗のボウリング大会では敵チームに消化器内科の手塚（木村多江）の双子の姉の姿も！ SNSでは「めっちゃ気になる」「意外な展開で楽しめました」と反響を呼んでいた。

まどか×菅野をはじめとする研修医たちの恋模様や、まどかたちの進路も気になるところ。2年目に突入した研修医たちの奮闘から目が離せない。

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TBS系 『まどか26歳、研修医やってます！』毎週火曜よる10時

ライター：小松加奈
ライター／編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー／レビュー／コラム記事などを手掛ける。

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