1. トップ
  2. 「いちばん刺さった」「涙腺崩壊した」窪塚愛流“次元”のセリフに多くの反響が集まる…!日曜劇場『御上先生』

「いちばん刺さった」「涙腺崩壊した」窪塚愛流“次元”のセリフに多くの反響が集まる…!日曜劇場『御上先生』

  • 2025.3.2

松坂桃李が主演するTBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜よる9時)の第6話が2月23日に放送された。隣徳学院に出向した文科省の官僚・御上(松坂)の兄・宏太(新原泰佑)。高校時代の残酷な出来事について、週刊誌に記事が掲載され、生徒たちは動揺していた。

「昔のことだ」と生徒からの問いに答えない御上だが、過去を知るある人物のあと押しもあり、静かに口を開くのだった。第6話では御上や兄の過去のみならず、一色(臼田あさ美)との関係も明らかになった。また、生徒の次元(窪塚愛流)の行動やセリフにも注目が集まっている。

“一色先生”臼田あさ美は御上と兄を知る人物だったことが判明

undefined
日曜劇場『御上先生』第6話(C)TBS

これまで、是永(吉岡里帆)の相談相手としても登場してきた養護教諭の一色(臼田あさ美)が、御上と兄を知る人物=当時、放送室に出入りしていた少女だったことが判明した。SNSでは「そういう関係性だったんだ」「あの女の子だったのか!」「重要人物やん」「一番驚いた」と驚きの声が続出。一色が御上に、隣徳の闇を暴いてほしいと依頼したことも描かれ、さらなる驚きを呼んでいた。

そして、一色が学校外で御上と会うシーンでは、御上の母が登場。帯びたたしい数の折り鶴が飾られたいたのは、御上の母の部屋で、兄が亡くなって以来、御上のことを兄・宏太だと思い込んでいた。そして、御上が兄として対応していることも分かり、「切ない」「胸が苦しくなった」と悲痛な声が上がっている。

「いちばん刺さった」「涙腺崩壊した」窪塚愛流“次元”のセリフに反響

undefined
日曜劇場『御上先生』第4話(C)TBS

かねてから、御上宏太のことを自宅で調べていた次元(窪塚愛流)は、情報をすべて消すことに。宏太の昔の写真を39歳の姿に生成すると、御上にとても似ていて…。一緒にいた富永(蒔田彩珠)と次元が思わず涙するシーンも「御上先生すぎてびっくり」「泣けた」と反響を呼んでいた。

また、「インターネット見てるとさ、人が いかに間違う生き物かよく分かるよね」という次元のセリフに対して、SNSでは、「6話で いちばん刺さった台詞」「涙腺崩壊した」と言った声も届いています。

学年主任の溝端(迫田孝也)の文科省とのつながり、溝端と理事長の古代(北村)の関係性など、“闇”につながりそうな意味深描写も盛り込まれるなか、御上は家庭に問題を抱える生徒・椎葉(吉柳咲良)に関する連絡を受ける。さまざまなことが動き出しそうな次回も見逃せない!



TBS系 『御上先生』毎週日曜よる9時

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です