「びっくり」「1番発狂してしまった」“火曜ドラマ”、驚愕のラストシーンに視聴者から“絶賛”の声

カンテレ・フジテレビ系『御曹司に恋はムズすぎる』は、 ルックスとお金だけで生きてきた性格欠陥だらけの御曹司が波乱万丈な格差恋愛を乗り越え、立派な大人へと成長していくロマンティックラブコメドラマ！『ナイト・ドクター』脚本の大北はるかさんによるオリジナルストーリーで、King&Princeの永瀬廉さんに宛書された御曹司の不器用すぎる恋模様と成長物語を描く。御曹司が思いがけず恋に落ちた庶民女子のまどか役を山下美月さんが務めている。

服天子供服部門の行方は？

お互いの気持ちを確かめ合い、二度とまどか（山下美月）のそばを離れないと決めた昴（永瀬廉）は、仕事にも復帰。子供服部門が廃止される前になんとか結果を出そうとアイデアを練る。そして、まどかの節約術からヒントを得てある商品を思いつくが、実現には縫製に高い技術力が必要になる。そこで昴は、すでに辞職を決意していた友也（西畑大吾）に会いに行く。

やがて、新作のローンチイベントが決まり、メンバーは受注数を得ようと奔走する。そんな仲間たちの姿を見た昴は、幼い頃に亘（鹿賀丈史）が聞かせてくれた、“昴”という名前の意味を思い出していた。そしてイベント当日、昴はステージに立ち、子供服への熱い思いを語り始める。 はたして、昴たちが全身全霊をかけて作り上げた新作は、子供服部門の未来を切り開く救世主となるのか！？

気になる動画チャンネル

服天の子供服部門復活のために、昴は友也を呼び寄せて企画・開発に奔走。成田（小関裕太）やまどからも一丸となってローンチイベントに向けて切磋琢磨し、昴はその経緯を動画チャンネルで発信し宣伝効果を狙って仕事の内容を配信した。このシーンにSNSでは「ここのカメラアピール強すぎな昴くんが面白かったです」「服天チャンネル、見てみたくなりました」「このくだりめちゃくちゃ笑えました」と注目を集めた。

母と娘

昴たちの新しい子供服の受注数はまずまずの結果になり、子供服部門の存続が決定。それと同時に、東雲香織社長（筒井真理子）は退任を発表し、まどかたちは驚く。実は、会長からの指示で東雲社長がわざと悪役を引き受け「子供服部門廃止」という試練を昴たちに与えていたのだった。

成田と昴が後継者争いをしないように、また友也が本当にしたい仕事に就きながら昴と一緒に働けるようにというのが会長の考えだ。なぜ、東雲社長がその役目を引き受けたかというと、15年前にまどかの住む街で災害が起きた時、「服天から支援物資をしてほしい」と会長に頼み込んだ過去が関係していた。

まどかの服天の洋服との出会いは、実は母親の優しさが生んだものだったと知ったまどかは、東雲社長に感謝を伝えに行く。「覚えてないわ、後はよろしく」と言って歩き出す東雲の背中に「ありがとう、お母さん」とまどかは涙し、香織も涙を流していた。

昴はパパに！

まどかの誕生日祝いに手料理を作った昴。仲良く食べながら、昴はプロポーズをする。そして、最後には子どもと3人で手をつないで歩く姿も。SNSでは「あんなパパめろすぎ」「最後パパにはびっくり」「突然のパパに全話の中で1番発狂してしまった」と大反響！また、ついに迎えた最終回に、SNSでは「最高にハッピーでした…」「ドキドキ、キュンキュンさせられて忘れられないドラマ」「ハッピーエンドにほっこりできるドラマでした！」と絶賛の声が続出！

服天の子供服を着る我が子と仲良く歩く昴とまどかの姿は、幸せそのもの。「結婚」についてさまざま世論が分かれる今の世だが、子供服がテーマだっただけに納得できるラストだった。

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カンテレ制作・フジテレビ系列 ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』 毎週火曜よる11時