「最後の最後まで毒親」「終わり方は想像の斜め上」“予想外の展開”の最終回に反響が続出『アンサンブル』

2025.3.29

日本テレビ系『アンサンブル』は、現実主義の女性弁護士と、理想主義の新人弁護士の真逆なふたりが、恋愛トラブルの裁判に挑む最強バディに！法廷からはじまる、リーガルラブストーリー。最終回が3月22日（土）に放送された。

宇井にお断りをし、真戸原の元へ向かった瀬奈…真戸原とやり直すことはできるのか？真戸原は実母との過去から抜け出せるのか？感動と共に迎えた最終回。

最終回もSNSでツッコミが飛び交う展開に！

ついにアンサンブルが最終回を迎えました！

最終回の冒頭では、宇井(田中圭)の気持ちを断った瀬奈(川口春奈)は、真戸原(松村北斗)のもとへと向かいました。そこでお互いの気持ちを再度伝え合い、無事2人は結ばれることに…。SNSでは、「よかった！」「ずっと一緒にいられますように」と祝福の声が上がっていました。

その後は、真戸原の母・有紀（八木亜希子）と父・和夫（光石研）の和解、自身のトラウマと向き合おうとケイ（浅田美代子）のもとへ会いに向かう真戸原、瀬奈と母・祥子（瀬戸朝香）との仲直りなどなど、盛り沢山な展開！最終回まで、親の存在感が強く「最後の最後まで毒親」「親の癖強すぎや」といった声も聞こえていました。

また今回、早川（じろう）とこずえ（長濱ねる）が交際0日婚を迎えるという急展開を迎えます。婚前契約書を作りますが、結婚式の有無で、対立する2人を解決に導くため意見を交わす瀬奈と真戸原。そんな2人を視聴者は、「全力でぶつかり合うの変わらなくていいね」と、あたたかく見届ける声も上がり、リーガルラブストーリーらしいクライマックスとなりました。

実は、昔に出会っていたふたり…！

さらに最後の最後、瀬奈と真戸原は実は子どもの頃会っていたというシーンが描かれ…。「終わり方良すぎた」「降り始めの雪が好きな理由も繋がってたんだ」とほっこりする声や、「終わり方は想像の斜め上」と、予想外の展開にツッコミの声も聞こえています。

また、9話まで、落ち込む表情の多かった真戸原に、「笑顔の真戸原くんがたくさん見れてよかった。」「みんなハッピーになってよかった」とハッピーエンドを喜ぶ声もたくさん溢れていました。「終わっちゃったのが無理すぎ…」「真戸原くんロスだよ」と、アンサンブルを楽しみにしていた視聴者からは悲しみも飛び交っていました。

日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』毎週土曜よる10時〜