春から新生活が始まる小学生の入学準備。学用品をそろえる際に「足りなくなると困るかも…」と、ついまとめ買いしてしまうことはありませんか?
しかし、実際に使ってみると「こんなにいらなかった!」と後悔することも。
ゆうこ(@yuko_syogakusei_ikuji)さんが、“大量買いすると失敗するモノ”をInstagramに投稿したところ、注目を集めています。
いったい、どんなアイテムが「買いすぎ注意」なのでしょうか?
その投稿が、こちら!
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1、鉛筆
鉛筆はなくしがちな子もいますが、家庭によっては意外と減らないことも。また、芯が折れやすい鉛筆もあるため、子どもが実際に使いやすいものを試してからリピートするのが賢い選択だそうです。
特に失敗したと感じたのは名入り鉛筆。先生から「すぐ折れるので別のものを持ってきて」と言われてしまったそうですよ。
2、消しゴム
兄弟がいない家庭では、消しゴムを大量に買っても使い切れないことがあるため、ストックとして最小限の準備くらいが良さそうです。
3、ノート
急に「新しいノートがない!」と言われた時のために、たくさんストックしておきたいと思う方もいるかもしれません。しかし、学年が上がるとマスのサイズや罫線の種類が変わることもあるそうですよ。
結果的に使えなくなる可能性があるため、必要になった時に買い足すのがベストとのことでした。
入学に必要な学用品、まずは少量購入してから様子を見て
学用品は、実際に子どもが使ってみないと合う・合わないがわからないもの。まとめ買いしてしまうと、結局使わずに余ってしまうことも。せっかく買ったものが、ゴミになってしまうのはもったいないですよね。
まずは少量購入し、子どもの使い方や使いやすさを見ながら少しずつ追加していくのが良さそうです。
取材協力:ゆうこ(@yuko_syogakusei_ikuji)さん