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【食べ方のNGマナー】キレイに食べられないハンバーガーの理由3選

  • 2025.2.5
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

手軽に食べられて美味しいハンバーガー。
でも、形が崩れて食べにくかったり、ソースが口周りや顔についてしまったりして、キレイに食べるのが難しいですよね。

今回は、ハンバーガーを食べるときについやってしまいがちなNGマナーをご紹介します。
ぜひ、キレイに食べる参考にしてみてくださいね。

大きなひと口より、小さく食べるのがコツ!

具材がたっぷり挟まれたハンバーガーを食べるとき、ガブッと大きく口を開けてかぶりついてしまいがちですが、実はNG。
ひと口を大きくしすぎると、中身が崩れやすくなり、どんどん食べにくくなってしまいます。

キレイに食べるためには、小さめのひと口を意識すると◎。具材がこぼれにくくなり、見た目も上品になりますよ。また、食べ始める前に、自分の口のサイズに合わせてそっとつぶしておくのも一つの方法です。

もし食べている途中で崩れてしまったら、上下逆さまに持ってみるのがおすすめ。ハンバーガーは下の方に重い具材が挟まれていることが多いため、逆さまにすることで重心が安定し、パンがずれにくくなります。最後までキレイに食べられますよ!

押さえすぎると具材がはみ出る!?

「ハンバーガーがつぶれたほうが食べやすい」と思い、ギュッと押さえてしまうのもNG。強く押しつぶすと、ソースや具材がはみ出して余計に食べにくくなってしまいます。また、作ってくれた人へのマナーとしても、あまり良いとは言えません。

ボリュームを少し抑えたいときは、そっと優しく押さえるのがポイント。持ち方は、上下を軽く押さえて包むようにすると、形が崩れにくく、最後までキレイに食べられますよ。

紙ごと持つのがキレイに食べるコツ!

ハンバーガーをそのまま手で持って食べると、どうしても形が崩れたり、手が汚れたりしてしまいます。紙に包まれて提供されている場合は、包み紙を上手に活用するのが正解です!

キレイに食べるためには、包み紙を少しずつめくりながら食べるのがおすすめ。ソースが漏れ出てしまったときも、包み紙がカバーしてくれるので、手や服を汚さずに済みますよ。

また、「口を大きく開ける姿を見られるのが気になる…」という方もいるのではないでしょうか?そんなときは、手前の包み紙だけ折り下げ、奥側の包み紙を立てたまま食べると、口元を隠しながら食べられますよ。

ちょっとしたポイントをおさえるだけでOK!

手や口元が汚れやすく、「この食べ方で大丈夫かな?」と気になることもあるハンバーガーですが、今回ご紹介したポイントを意識すれば、キレイに食べることができます!

ぜひ試してみてくださいね。


ライター:aoi

※この記事で紹介している食べ方は一例です。食べ方には個人の好みや習慣もあるため、参考としてご覧ください。