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34年前、『ボロボロのランドセル』を親に与えられた女性。母になり、『娘に気付かされた』ことに「そうか」

  • 2025.3.19

3人のお子さんのお母さんである、うみ(@umi_7788)さん。子育ての様子や、夫との馴れ初め、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

うみさんは、長女・ねねちゃんのランドセルを選びに行きますが…?

ずっと欲しかったランドセル

うみ(@umi_7788
うみ(@umi_7788

かつて、お下がりのランドセルを使っていたうみさん。当時の苦々しい思い出もあり、娘と一緒に選ぶことを楽しみにしていたそう。しかし、肝心のねねちゃんは「なんでもいい!」と全く興味を示しません。そんなねねちゃんの様子を見て、うみさんは気づきます。幼少期の自分が本当に欲しかったのは、ピカピカのランドセルではなく、親からの愛情だったのだと。

今では、夫のやっちゃんや子どもたちから、たくさんの愛情をもらっているうみさん。「あの時の苦しみが、今の私をさらに幸せにしてくれる」と、苦い思い出をプラスに変える姿勢が素敵です…!

投稿元のコメント欄には「私も母親からの愛情なかったけど、いま貰えなかった愛情を娘にあげれて、子供の時の自分が救われた気がしています」「ねねちゃんのママの信頼で丸投げというのも愛ですね」といった声が寄せられていました。ねねちゃんが「なんでもいい」と言ったのは、うみさんからの愛情をたっぷり感じているからこそ、安心してお任せできたのかもしれませんね。

Instagram:うみ(@umi_7788

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