定時で退勤して『クッキー』を焼いてきた女性→同僚が断るも…“まさかの展開”に「私がわるいの？」

関西在住の2児の母である、音坂ミミコ（音坂マンガ部屋）さん。子育てのスキマ時間に漫画を描き、ブログで発信しています。

自称“気配り上手”のリリコさん。前日までに提出すべき資料を作り忘れており、同僚の新見さんに協力してもらうことになりました。

自分の仕事が終わったリリコさんは、前日に焼いたクッキーを新見さんに渡して…？

気配りと自分の仕事の役割

「昨日期限の仕事も終わってないのに、定時に帰ってクッキー作ってたの？」と感じた新見さん。自分がその尻拭いをさせられていることに嫌気がさし、クッキーを断りました。すると、リリコさんは「せっかく作ったのに…ひどい」と泣き出してしまいます！さらに、心配する男性上司に訴え、逆に新見さんが注意される事態となったのでした…。

音坂ミミコさんは、リリコさんの気持ちについて「よかったー喜んでくれてるわ！やっぱり作ってきてよかったね」とコメント。上司に「本当に気配り上手だね」と認められ、かなり嬉しそうですね。仕事を手伝ってくれた新見さんにも、その“気配り”を見せてほしいものです。

リリコさんは、どうして新見さんが冷たい態度をとったのか、本当に分かっていないのでしょうか…。仕事を忘れて定時に帰り、家で焼いてきたというクッキーを謝りもせずに渡されたら、誰でもイラっとしますよね。しかも、上司に「あたっちゃ駄目だよ」とまで言われ、新見さんが気の毒です。

※実体験をもとにした創作漫画です
ブログ：音坂ミミコ（音坂マンガ部屋）