手間のかかる『大根おろし』　皮をむかずに作る“裏ワザ”が目からウロコ！

1年を通してさまざまな料理で楽しめるのが大根。特に冬は、おでんやお鍋の具材として使ったり、大根おろしにしてお餅と一緒に食べたり、薬味として使うことも多いでしょう。

大根おろしを作ろうと思うと、皮をむいてからおろし金ですりおろすのが一般的です。皮むきをしたり、上手くおろせなくておろし金に指が引っかかったり、何かと手間がかかりがち。今回は皮むき不要！しかもケガもしにくくて簡単にできる大根おろしを作る方法を発見しました！さっそく実践したのでご紹介します。

いったいどんなやり方？

今回使うものは大根とおろし金のみ。特別な道具は使いません。

やり方は簡単。皮のまま大根を1/4にカットします。皮はむかなくてOK！

あとはこのままカットした大根をおろし金でおろします。

やり方は簡単！大根の皮を上にして、大根とおろし金を垂直にしておろすだけです。

大根は4等分にカットすることで、角がおろし金に当たるため、おろしやすいです。

あとは大根の向きを変えたり、まだおろせていない部分を当てておろせば均等におろせます。

数分おろし続けて大根おろしが完成！

皮があることによって、おろし金が手に当たりにくく、皮のギリギリまで大根おろしを作ることができました。

おろし終わったあとの大根の皮は、ペラペラになっています。
これなら余計な部分が残らず最後までおろせてとっても楽ちんです。

今回は、皮をむかずに簡単に大根おろしを作る裏ワザを実践してみました。
皮をむく手間なく、おろし金に手が当たる心配も少ないので、大根おろしを作る際はぜひやってみてくださいね。

※本記事は、2024年4月1日に公開された記事を再編集したものです
※記事の内容は執筆時点の情報です。
※写真はイメージです。