今日から試したい！冷凍庫にたまりがちな『保冷剤』…冬におすすめしたい“意外な活用法”にビックリ！

ケーキや生鮮食品などを購入するともらえる保冷剤。気づいたら冷凍庫に大量に入っている…なんて方も多いのではないでしょうか？実は保冷剤は食材やお弁当などを冷やすだけじゃない、便利な使い方があるようです。

東京ガスの暮らし情報メディア「ウチコト」では、「目からウロコ」な使い方を提案しています。そこで今回は、保冷剤の冷やす以外の使い方を実践！今日からでもすぐに試せる簡単なアイデアだったので、ぜひチェックしてみてください。

いつの間に冷凍庫にたまる保冷剤

要冷蔵の商品を買うともらえる保冷剤。捨てずに保管しておいた保冷剤は、「手作りのお弁当に添える」というように、食品や食材を冷やすことに使う方が多いのではないでしょうか。

でも、食品を冷たく保つ以外にも、意外な再利用方法があるんです。

それは、保冷剤を温めて使うというもの。“保冷剤”という名前ですが、実は温めることができるんです。

保冷剤の温め方はとっても簡単。まず、40度前後のお湯を用意します。

そこに、凍っていない保冷剤を投入。

2分～3分ほど温めたら完了です。すごくお手軽ですよね。

なお、「電子レンジで温める」、「40度以上の熱湯で温める」のはNG。短時間で熱くなりすぎ、破裂する危険があるそうです。温めるときは、必ずお湯を使うようにしましょう。

温めた保冷剤を持ってみると、じんわりとしたぬくもりを感じます。やさしい温かさなので、ホットアイマスク代わりに目にのせたり、肩やお腹を温めたりするのにぴったりです。

特に今の時期は繰り返し使えるカイロとしても大活躍しそうですね。

今回は保冷剤を温めて使う、意外な裏ワザをご紹介しました。お湯と保冷剤があればできるので、今日からでも試せますよ。温かい保冷剤で、日ごろの疲れを癒してみてくださいね。

※本記事は、以前公開された記事を再編集したものです
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