空になった『ティッシュの箱』は捨てないで！　便利な活用術に驚き＜ティッシュ箱にまつわるライフハック２選＞

中身を使い終えた後、ティッシュ箱をすぐに捨ててしまっている方はいませんか？実は、それってとてももったいないんです！一手間加えるだけで、便利な収納アイテムに変身するんですよ。

そこで今回は、私たちの生活になくてはならない存在である“ティッシュ箱”に関するライフハック2選をご紹介します！

1、空のティッシュ箱、捨てないで！→実はもったいないことしてるかも？！

実はティッシュ箱と文庫本の幅って、ほとんど同じであることはご存知でしょうか？その特徴を活かすことで、空き箱を本入れにリメイクすることができるんです！

まずは、空き箱の天面の4隅にはさみで切り込みを入れます。次に、天面のパーツをカットしましょう。

その後、切り口を保護するためにマスキングテープを貼ります。

上部4辺にマスキングテープを貼ったら完成！出来上がったら、本棚にセットするだけです。

本棚にセットしてみたところ、文庫本がジャストフィット！前後2段で収納することができました。

後ろに収納した本も、手前の本入れを引き出すだけで簡単に取り出すことが可能です。これは便利ですね…！

アパレルショップや百貨店などで商品を購入すると、紙袋をもらえたりしますよね。普段使わないけれど、なんとなく捨てられずに、自宅に溜まっている方も多いかもしれません。

そこで今回は、とらりんか（@torarinka_life）さんが投稿した、紙袋を利用したティッシュケースの作り方をご紹介します！

作り方はとても簡単。好みの紙袋を選んだら、その中にティッシュ箱を入れましょう。

底までしっかりと入れたら、ティッシュ箱の形に合わせて、紙袋に折り目をつけていきます。ポイントは、シルエットがわかるくらいまで折り目をつけること！

次に、紙袋の上部をハサミで切ります。ブランド名やカットしたくないデザインが描かれている場合は、その部分をカットしないように気を付けてくださいね。

切り終えたら、紙袋の上部を内側に折り込んでいきます。

その後、折り込んだ紙袋の上部両端を、クリップで固定したら完成です！

5分程度で簡単に作ることができたのに、とってもおしゃれなティッシュケースが完成！数種類作っておけば、その時の気分で使い分けることもできそうです。

今回は、“ティッシュ箱”に関するライフハック2選をご紹介しました。

空き箱を収納アイテムに変身させる方法から、おしゃれなテイッシュケースを簡単に作るアイデアなど、どちらもお見事な情報でしたね。みなさんも、ぜひ試してみてはいかがでしょうか…？

出典：とらりんか（@torarinka_life）さん

6人の子どもを育てながら働く母親。7.3万人のフォロワーを持つ自身のInstagramで、自分時間をゲットするため、少しでも家事がラクになるようなアイデアを発信中。家事を見つめ直して発見した、“15秒で日々のイライラを解消”するような情報が大好評。

※記事の内容は執筆時点の情報です。
※ハサミの取り扱いには十分にご注意ください。