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新幹線で『予約した指定席』に見知らぬ男が!?私「座席泥棒だな…」男「電源が必要で…」→直後、“衝撃発言”に唖然…

  • 2025.1.21
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出典:photoAC(画像はイメージです)

日本の誇る高速鉄道「新幹線」。
快適でスムーズな移動手段として、日本人のみならず、多くの外国人観光客やビジネスパーソンに利用されています。

しかし、そんな快適な新幹線にも時には問題が発生します。
そのひとつが「座席泥棒」。

最近ではX(旧Twitter)での投稿も多くなってきており、目にすることも多いのではないでしょうか。

被害に遭っているのは日本人のみならず、日本へ旅行に来た外国人も多くいるとか。

そこで今回は、「新幹線での座席泥棒についての海外の方の反応を紹介します。

アメリカ人「新幹線で座席泥棒をされた件」→海外勢からの“驚きと不満”の声!「噂には聞いていたけど本当にあるんだ!」「なんてこった!」

アメリカ人「新幹線で座席泥棒をされた件」

皆さんこんにちは!
私は日本在住のアメリカ人!

先ほど新幹線での出来事がどうしても許せなかったから、共有させて!

私はいつも、新幹線に乗るときは窓側の席を予約していて、今日もいつも通り「窓側」の席を取り、
いざ向かうと、そこには中年のビジネスマンが座っていて、完全に作業モードだった。

席泥棒だな」だと思って、「その席は私のですよ」と伝えたんだけど、「電源が必要」「隣に座ればいい」と言い張り、移動する気配すらなかったんだ。
さらには、急に怒鳴り始める始末。

仕方なく車掌さんに相談して、彼のチケットを確認してもらうと、案の定自由席だったんだ。
それでも謝罪の一つもなく、結局、押し問答の末、彼は自由席車両へ移動。

なんとか平穏を取り戻すことができたけど、まったく怒りが収まらないよ!
皆も同じ状況に遭遇したら、毅然とした対応をした方が良い!

教訓:「席泥棒は許すな!

アメリカ合衆国の掲示板型ソーシャルニュースサイト「Reddit」にこのようなニュースが投稿されると、さまざまなコメントが寄せられました。

アメリカの方は「自分勝手な席泥棒についてどのような感想を抱いたのでしょうか。実際に寄せられたコメントをいくつか紹介します。

話が通じない相手には、毅然とした対応を!

それは大変だったね!

幸いなことに私はまだ、そのような事態に陥ったことはないけど、「もし私だったらどうしていただろう」とつい考えてしまったよ。
おそらくだけど、こういう事態の場合は、その相手に話しかける必要は無いと思う。話が通じる相手ではなさそうだし。

日本の方でも、何も言わずにただ車掌さんを呼ぶという選択をするんじゃないかな?
とりあえずは平穏を取り戻せたようで、良かった!あなたの一日が良いものとなりますように!

時には助けてくれる人もいる!

似たような経験をしたことがあります!!

友達と一緒に新幹線に乗ったときのことなのですが、私たちの指定席に日本人のカップルが座ってたんだ。

それで、私たちが席を確認してると、そのカップルが「彼らは日本語が読めないから、チケットを理解できてないんだろう」って言い出して。
でもそのとき、たまたま近くにいた日本人のおじいさんがチケットをチェックしてくれたんだ。そしたら、そこはやはり私達の席で、彼らが間違えていたんだよね

その後、おじいさんが彼らに話しかけて注意してくれて、彼らはすごく気まずそうに席を移動してたよ。

日本で他の日本人が助けてくれることってあまり多くないけど、この出来事はすごく良い思い出になってるんだ。

あなたの投稿を読んで、ふと思い出したよ。

たとえ辛抱強くても、車掌には言うべき

あなたはとても辛抱強い人だね!

多くの日本人の場合、そもそも直接言わずに、すぐに車掌さんに伝えて対応してもらうのが普通だよ。

私はそういった状況の場合、1回だけは話してみるようにしているよ。
話が通じる相手なら、事を大きくせずに済むしね。

幸い今のところは、それで問題なく解決することばかりだった。

あなたはなかなか嫌なやつに当たっちゃったんだね。
すぐには無理だろうけど、なるべく楽しい事を考えて、嫌な思い出はゴミとともにゴミ箱にポイッっと捨てちゃおう!

かつては存在していたチケット確認の文化

私が日本で暮らし始めた80年代は、車掌がすべての乗客のチケットをチェックしてたんだよね。

各車両を歩き回りながら、座っている席のチケットを確認して、車両に入る時と出る時にはお辞儀までしていたよ。

でも、ここ数年の間に何度か新幹線に乗ったけど、そういう光景はほとんど見なくなったね。食事のワゴンサービスもほとんど廃止されたみたいだし。

今では誰かが苦情を言わない限り、チケットを確認することはないみたいだね。

ストレスが溜まっていたのかもしれないけど、それでもダメなものはダメ

もしかしたら彼はひどい1日を過ごしていたのかもね。

例えば、ノートパソコンの充電を忘れたとか、メールを書くのに追われていたとか。

あるいは、単に“自分勝手な人”だったのかも。

どちらにせよ、あなたはよく対処したと思うよ。
ただ、あまり深く気にしすぎないでね

普通の人なら、こういう場合は素直に席を移動するものだし、その人がおかしいだけだから。

日常的に起こっている問題

以前、新幹線の指定席に行ったら、女性が全席を使って横になって爆睡していたことがあるよ(笑)

日曜の午後だったし、相当ハメを外したんだろうね(笑)
幸い、ほかに空いてる席があったからそっちに座って事なきを得たけど。

一応、チケットを確認してた車掌にその状況を伝えたら、ただ肩をすくめるだけだったよ。
きっとこういう場面を日常的に目撃してるんだろうね。

サラリーマン亜種の登場

いわゆる、「サラリーマン亜種」だね(笑)

ノートパソコンを使ってどこでもオフィス化させてしまうから、そう呼ばれているらしいよ。

中には地下鉄で立ちながらでも仕事をする猛者もいるらしい。

自然界の奇跡みたいな存在だと思っておけばいいよ。
基本的に自分中心な生き物だしね。

新幹線での「席泥棒」問題に海外勢も驚き!その背景と対応策

今回は、「新幹線の席泥棒」について、海外の方の反応を紹介しました。

指定席に無断で座り込み、注意しても動こうとしない人物に遭遇した投稿者の体験談には、多くの共感や驚きの声が寄せられました。

毅然と対応すべき」「車掌を呼ぶのがベスト」といったアドバイスが多く見られ、日常的に起きている問題として注目されています。

さらに、「80年代には車掌が全乗客のチケットをチェックしていた」という時代の話や、「隣の席で爆睡している乗客」に出会ったエピソードもあり、時代の移り変わりを感じさせる内容となっています。

投稿者も警笛を鳴らしていたように、こうした問題に対しては、冷静かつ毅然とした対応が必要です。

車掌への報告や適切な対応を迅速に行うことで、トラブルを最小限に抑えることができるでしょう。新幹線という日本の誇る高速鉄道で快適な旅を楽しむためにも、ルールを守り、互いに尊重し合う意識が求められます。



出典:Reddit(A first for me this morning, someone actually REFUSING to give me my Shinkansen seat