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亡き義父から贈られた大切なシャンパン→無神経な妹が勝手に開封!?アメリカ人を襲った“最悪の事態”に「ひどい」

  • 2025.1.11
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出典:photoAC(画像はイメージです)

人生の中で、特別な思い出や感謝の気持ちを込めて贈られた品物は、何物にも代えがたい大切な存在です。

そんな特別な品が、予期せぬ形で他人の手により扱われるとしたら、あなたはどう感じるでしょうか?特に、それが亡き家族との絆を象徴するものだった場合、感情はさらに複雑になるかもしれません。

そこで今回は、「何にも代えがたい大切なものを、無神経に扱われてしまったことについての海外の方の反応を紹介します

亡き義父から贈られた大切なシャンパンを身内(妹)に開封された。どうすべき?→アドバイスと慰めの嵐

亡き義父から贈られた大切なシャンパンを身内(妹)に開封された。どうすべき?

アメリカ合衆国の掲示板型ソーシャルニュースサイト「Reddit」にこのような疑問が投稿されると、さまざまなコメントが寄せられました。

アメリカの方は、「大切なものを無神経に扱われること対し、どのような意見や感想を持っているのでしょうか?実際に寄せられたコメントをいくつか紹介します。

甘やかしてきた結果

おそらくなのですが、あなたの家族はこれまでに、あなたの妹さんを甘やかしてきたのではないですか?

同時にあなた自身もこれまでに、彼女の行動を「わざとじゃないから」と片付けてきたのではないですか?

おそらくですが、それほどに大切な物であれば当然、棚か何かに大切に保管していたのでしょう。そのうえで妹さんはそれを取り出し、開封するに至っているのですから、そろそろ本当に叱ってあげないと、いずれ取り返しのつかないことになりますよ!

悲しみや怒りに任せるのではなく、しっかりとした対応を

それは悲しいで出来事でしたね。

私から1つ、アドバイスを差し上げます。
まず、そのシャンパンのラベルをしっかりと保存しておいてください。
次にその画像を妹に送り、こう伝えるのです。

「あなたのことは大切に思っています。でも、あなたの思慮のなさ不注意のせいで、夫にとって亡き父の大切な思い出の品を失うことになりました。軽率な行動を取ると、他人を傷つけてしまいます。そして今回の件で、私たちの関係にも傷がついてしまいました。もちろん、あなたのことを愛しています。私の妹ですからね。でも、せめて謝罪シャンパンの代替品は持ってきてもいいのではないですか?」

いくら身内でもやっていいことと悪いことがある

え、ひどい。なんでそんなことができるんでしょうか。
いくら身内だからといっても大切なお義父様からの贈り物を勝手にあけてしまうなんて

きっとそのシャンパンはあなたの旦那さんにとって、お義父さんとの最後の繋がりだったんだと思います。それが、こんな形で絶たれてしまうなんて。彼が失ったものを埋めることはできませんが、せめてボトルは彼のために取っておいてあげてください。

妹さんには、彼がどれだけの傷を負ったのかを伝えてください。そしてただひと言「謝罪しなさい」と伝えるべきです。

自己中心的すぎる!

おそらくあなたの妹さんは、自分が何をしたのかを分かっていると思います。たまたま近くにあったシャンパンボトルを開けたにしても、贈り物であるならば何かしら厳重に保管していたでしょうし

明らかに意図的に行っているとしか思えませんね。正直に言って、妹さんの行為は非常に自己中心的だと言わざるを得ません。

許すことが「優しさ」ではない

え!!たとえこの先、謝罪があったとしても修復は無理でしょう。それほどのことですよ。
あなたも彼女に優しく接しすぎていたのではないですか?

優しさは時として、「無意識という名の自己中心性を助長させてしまうんです。その結果がこの事件です。

今こそしっかりと立ち上がり、この状況がどれほどひどいかそして旦那さんのために何をすべきかをしっかりと認識してください。この件は決して軽く扱えるものではありません。旦那さんのために毅然とした態度を取りましょう。

正直に心情を伝えるのも一つの手

妹さんに電話をし、あなたとご主人の心情を正直に伝えてみてはどうでしょうか?

少し直接的すぎる方法かもしれませんが、そうでもしないとご主人があまりにも可哀想です。

失ったものは帰ってこないといっても

失ったものは帰ってこない」と言っても、やりきれないですよね。

とりあえずは、彼女に謝罪をしてもらい代わりのシャンパンを用意させるくらいは必要なのではないでしょうか。
そして、旦那さんとともにお義父さんに乾杯を捧げましょう。

また、開封されてしまったシャンパンのラベルは大切に保存して、思い出の品として残しておくことをオススメします。

親しき中にも礼儀あり

今回は、アメリカ人が「大切なものを無神経に扱われることに対してどのような意見を持っているのかについて紹介をしました。

今回の記事に対し、海外では多くのアドバイスと共感、そして励ましの声が見受けられましたね。

妹の行動は計画的で無神経だ」と批判する声や、「毅然とした態度で謝罪を求めるべき」とするアドバイス、「失った思い出の代わりに、新しい形で気持ちを整理する提案」など、どのコメントもこの問題の重大さに真剣に向き合ったものでした。

たとえどれほど仲が良くても、越えてはならない一線があることは常に認識しておかなければなりません。

この記事を通じて、多くの人が「物に込められた思い」と「それを尊重することの大切さ」に気づき、より良いコミュニケーションの方法について考えるきっかけになれば幸いです。



出典:Reddit(My sister opened my husband’s sentimental vintage champagne and didn’t tell us