クリップもゴムもいらない！？『使いかけの袋』を簡単に閉じる“裏ワザ”が便利！

家事の際に、ちょっとしたストレスになりやすい『袋の閉じ方』。ジッパーがついているものであれば簡単に保存できますが、ないものはゴムやクリップで上手に留める必要がありますよね。

はやまり（@hayamari.kurashi）さんが、「道具ナシで簡単にできる袋の閉じ方」をInstagramに投稿したところ、その目から鱗の技に注目が集まっています。

はやまりさんが紹介した袋の閉じ方とはいったいどんなものなのでしょうか？

その投稿が、こちら！

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はやまり｜台所しごとを『楽』にする人(@hayamari.kurashi)がシェアした投稿

まず、柔らかい袋の結び方。ハサミで袋の上部分を半分から7割ほど切ります。

次にギュッと袋を絞って、切れ目をくるくると巻き付けます。巻いたところに切れ目を入れこんでキュッと引っ張ると、完成！ゴミも出さずに、綺麗に閉じることができますよ。

冷凍などのかための袋は、袋の上部分を9割ほど切れば、上記の方法でも良いそう。

さらに、はやまりさんはもっと簡単な方法をあわせて教えてくれました。

まず、上の部分をコの字型にカット。

使う分だけ出したら、上の部分を結ぶという方法でも、綺麗に袋を閉じることができるんです。とても便利で簡単ですよね。

この方法なら、「クリップが足りない…」「ゴムが切れて冷凍庫の中で中身が散らばってた…」ということにもならないでしょう。ただし、かための袋の方法は、中身が細かいとこぼれる可能性があるため、粉類にはおすすめしないとのことです。

家事の小さなストレスをなくしてくれるライフハック、ぜひあなたも試してみてくださいね。

取材協力：はやまり（@hayamari.kurashi）さん