『恵方巻き』がうまく噛み切れない…キッチンにあるもので解決できる“裏ワザ”に驚き！

2025年の節分は2月2日。豆まきをしたり、恵方巻を食べたりと、節分を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

はやまり（＠hayamari.kurashi）さんが、恵方巻を食べやすくする裏ワザをInstagramに投稿しました。

いったいどのような裏ワザだったのでしょうか。

こちらをご覧ください！

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これは良いアイデアですね！

恵方巻などの海苔巻きを食べるときに、海苔が噛み切れないということはありませんか？小さく切り分けようと思っても、海苔がうまく切れずに見た目が悪くなってしまうことも。

そんなときに役に立つのが「おろし器」だといいます。まず、おろし器の上に海苔を乗せ、上から手で押し当てていきます。

すると、海苔に小さな穴が開くのです。その後は、おろし器に当てる場所を変えて、海苔全体に小さな穴を開けていきます。

手でやるのは少し痛いなと感じる方は、キッチンペーパーを使うと良いのだそう。やり方は先ほどと同じで、海苔の上に四つ折りにしたキッチンペーパーを当ててから、手で押すだけです。

あとは、穴を開けた海苔の上にご飯と具を乗せて巻いていくと、ちぎりやすい海苔巻きが完成です。

おろし器以外にフォークでも穴を開けられるようなので、恵方巻を手作りする方は、試してみるのも良いかもしれません。

その年の最も良い方角とされる「恵方」に向かい、黙って1本食べると幸福になるといわれている恵方巻。2025年の恵方は「西南西」、ぜひご家族や友人と楽しんでくださいね。

取材協力：はやまり（＠hayamari.kurashi）さん