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「もしあったら危険かも!」占い師が教える、“警戒が必要な手相”と対処法とは?

  • 2025.1.29
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

手相を読むことでわかるのは、その人の運のよさや長所だけではありません。人生を不安定にしてしまう短所や要注意の運気の流れもわかるのです。ここでは、あったら警戒が必要なよくない手相について、いくつか紹介しますね。

あったら注意!危険な手相

生命線がまっすぐ

本来は弧を描いている生命線が、まっすぐに伸びている人がいます。こういった手相は虚弱な人が持っているとされていて、体調を崩しやすかったり、いざという時に力が出なかったりするのです。このような手相の人は、自分の弱さを自覚して、無理をしないことが大事。無理をしなければ、健やかに人生を送っていけるようにもなります。

結婚線がY字

結婚線とは、小指の下に出る短い横線です。その名前のとおり、恋愛や結婚の運気を知らせてくれる手相なのですが、まれにY字型になっている人がいます。これは、家庭に注意が必要な手相です。夫婦の心が合わず、年を取るほど別れてしまう可能性が高まることも。この手相があるなら、愛する人としっかりコミュニケーションを取りましょう。

結婚線の上下に短い線がある

結婚線と平行して、複数の線が横に入る手相です。この手相は「不倫線」とも呼ばれ、浮気や不倫をしやすい人に現れるとされています。平穏な人生を望むなら、愛する人に対して誠実でいられるよう心掛けてください。結婚生活が平穏なら、余計なトラブルもなく幸せな人生を送っていけますよ。

生命線に障害マークがある

障害マークとは、手相の途中にできるバツや円、赤っぽい丸といった紋のことです。障害マークが出た線によって、さまざまなよくないことが起こる可能性があります。特に注意が必要なのは、この障害マークが生命線に現れている場合です。大きな病気をしたり生活が乱れやすくなったりしてしまいます。心身を健やかに保てるよう、生活習慣などを見直しましょう。

運命線に障害マークがある

運命線に障害マークが出ている場合も、要注意です。こちらは主に、仕事の面でトラブルが起こりやすくなっています。たとえば、急に仕事がうまくいかなくなったり、降格や左遷といった不幸に見舞われたりする可能性があるのです。ですから、職場での行動は慎重を心掛けましょう。またいざという時に慌てずに済むためにも、普段から心の余裕を大事にして、追い詰められないようにしてください。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。