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【占い師が語る】周りに人が集まる“頼れるリーダー的存在”に多い「3つの星座」とは?

  • 2025.12.21
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

リーダーのポジションは、向き不向きがはっきりと出ます。性格や考え方、能力や魅力などさまざまなものがリーダーとしての才能を左右しているのです。

そこで、ここでは、鑑定数は5000を超える占い師レイナが、生まれながらにリーダーに向いた傾向を持っている星座を3つ紹介します。

リーダーとして活躍しやすい星座

おひつじ座は“逆境に燃える”直感型リーダー

おひつじ座の人は、燃え上がるような情熱と鋭い直感を持ち合わせている星座です。決断のスピードが早く、自ら先陣を切って行動するタイプなので、自然と周囲からリーダーとして頼られる存在になります。特に、周囲が迷って動けなくなっているような状況では、いち早く道を切り開き、全体の流れを作ってくれる人です。おひつじ座のリーダーシップは、理屈よりも勢いと信念に支えられています。そのため困難な状況でこそ本領を発揮し、頼もしく感じられるのです。ただし、他人の意見を聞く前に突っ走ってしまうところがあり、人を引っ張る力が強い反面、置いてきぼりにしてしまうこともあります。真のリーダーとして成長するには、周囲の声に少し耳を傾ける柔軟さも必要です。ひとりで頑張りすぎず、仲間の存在に目を向けることで、より多くの信頼とサポートを得られるでしょう。自ら動く勇気とスピード感を持つおひつじ座は、状況を打開し、希望を示す“先導者”の星なのです。

やぎ座は“堅実に信頼を積み上げる”真面目な統率者

やぎ座の人は、ひとことで言えば「任せて安心」の存在。まじめで誠実、そして責任感の強さは12星座の中でも随一です。一度決めたことは投げ出さず、たとえ時間がかかっても着実に結果を出す力を持っています。そのため周囲からの信頼も厚く、自然とまとめ役を任されることが多いのです。リーダーとしても、派手さはないかもしれませんが、目標に向かってコツコツと積み重ねていく姿勢は、多くの人の心を動かします。また、やぎ座はトラブルが起きたときほど冷静に対処できるタイプ。感情に流されず、常に最善の判断を下そうとする姿勢は、組織やチームの安定を保つ要となります。特に年下や後輩からの信頼が厚く、後進を育てることにも長けています。人を導くことを“義務”ではなく“使命”として引き受けられるやぎ座のリーダーシップは、静かに、けれど力強く周囲を支えてくれます。自己犠牲ではなく、自分を信じて任務を果たす強さを持つやぎ座は、“縁の橋渡し役”となる頼れるリーダーといえるでしょう。

しし座は“周囲を照らす太陽のようなカリスマ”

しし座生まれの人には、生まれながらにして人を惹きつける強い光があります。その存在感は自然と周囲を引き寄せ、「あの人についていきたい」と思わせるカリスマ性を備えています。本人は特別なことをしているつもりがなくても、周りの人から見ると、しし座はどこか華やかで頼れるリーダーに見えているのです。また、しし座は期待に応える力が非常に高く、人前に立ったときには自分の役割をしっかり理解して行動する責任感も持ち合わせています。自信に満ちた言動は、チームに安心感を与え、迷いのあるメンバーに勇気を与えてくれるのです。ただし、その反面、見栄やプライドが強くなりすぎると空回りしてしまうことも。けれど、しし座が“自分が光を放つのは人のため”と気づいたとき、真の意味で人々を導くリーダーになれるのです。リーダーに選ばれるべくして生まれてきたしし座は、まさに“太陽の器”を持つ星座。自分の輝きを恐れず、堂々と前に立つことで、豊かな人間関係と大きな成功を手にすることができるでしょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。