占い師からの警告「水回りの臭いもポイントです…」→“目に見えない金運ダウンの前兆”とは？

2025.12.21

運気が下がる前には、目には見えない“気”の乱れや小さな異変が先に起こることがあります。いつもと違う感覚や環境の変化に気づけるかどうかで、不運を避けられるかが決まることも。今回は、金運を含めた全体運を落とす前兆となる“見えない兆し”を5つご紹介します。心と空間を整えるヒントとしてご活用ください。

見えなくても不運は近づいている！

カビ臭さが漂う水回りは“気の濁り”が始まっている

水回りからなんとなくカビ臭さを感じたら、それは家の中の“気”が滞っているサインかもしれません。風水では、水回りは金運や健康運と深くつながっており、湿気やカビはその運気を大きく下げる原因とされています。特に金運にとって“におい”は見えない凶の気の象徴。臭いが気になった瞬間が浄化のチャンス。排水口やパイプの掃除、換気をしっかり行い、空間の流れを整えることで、運気の低下を防ぐことができます。

原因不明の疲労感は“気の停滞”が体に出ているサイン

しっかり眠っているのに疲れが取れない、日中もなんとなく重だるい…。そんな感覚が続くとき、目には見えない“気の流れ”が体に影響している可能性があります。心身は空間の気と密接につながっており、運気が低下していると無意識のうちに消耗が激しくなることもあるのです。部屋の片付けや朝の換気、寝具のリセットなどで気の循環を意識しましょう。生活環境とエネルギーを整えることで、自然と元気が戻りはじめます。

悪夢や金縛りが続く夜は“寝室の気”が乱れている

夜な夜な悪夢を見たり、金縛りのような体験が増えているなら、それは寝室の気が乱れているサインです。スピリチュアルの観点では、眠っている時間は無防備になるため、気の影響を強く受けやすいとされています。特に寝室に物が溢れていたり、埃が溜まっていたりすると、金運・健康運ともに悪化しやすくなります。シーツの交換やベッド周りの整理整頓を通して、眠りの空間をクリアに保つことが、運気の回復につながります。

言葉遣いが荒くなる時は“気の暴走”が始まっている

最近、いつもより口調が強くなっていると感じたら、心の気が乱れているサインです。とくに普段穏やかな人が急に攻撃的になった場合、それは“外からの悪い気”に影響を受けている可能性があります。怒りや批判の言葉は、金運や人間関係運を遠ざける原因になります。一度立ち止まって深呼吸をし、自分を内観してみましょう。人と距離をとって静かな時間をつくることで、内側の気が整い始め、言葉も自然と柔らかさを取り戻します。

SNSを見て落ち込む日は“心の防御力”が下がっている

SNSを見るたびに気分が下がる、誰かと比較してしまう、そんな感情が続くときは“心のエネルギー”が落ちている状態です。本来、運のよい時は他人の投稿を見ても心が揺れず、自分の軸で物事を見られますが、運気が落ちている時は外からの影響を強く受けやすくなります。そんなときは、思い切ってSNSから距離を置き、丁寧な暮らしを意識してください。休むことで心が整い、金運や直感も戻ってくるでしょう。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。