『網戸』はゴシゴシこすらない！　貼るだけでキレイになる『掃除術』に驚き！＜大掃除にも使える掃除術２選＞

年末年始は仕事をお休みされている方も多いでしょう。日々の疲れを癒すためにゆっくりするだけでなく、この機会に家の中をきれいに掃除しようと考えている人も多いはず。でも、あまりにも手のかかる方法は嫌ですよね。

そこで今回は、年末年始に役に立つこと間違いなし！“掃除に関するライフハック”2選をご紹介します！

1.捨てないで！読み終わった新聞紙が掃除の役に立つんです

読み終わった新聞紙は、ある程度溜まったら紐でまとめて、資源ごみとして捨てている方も多いでしょう。

…ちょっと待って！実は、新聞紙を活用することで、網戸をピカピカにお手入れできる方法があるんです。

しかも。やり方はとっても簡単！

まずは、網戸の外側に濡らした新聞紙を貼り付けましょう。

同じように、網戸の内側にも濡らした新聞紙を貼り付けます。…実は、たったこれだけでOK！

数分後にはがしてみると、新聞紙が網戸の汚れを吸収してきれいになっているはずですよ。ゴシゴシと擦る必要がないため、手が汚れる心配もないんです。

網戸の汚れが気になっていたけれど、普段放置しているため掃除が億劫になっている方も多いかもしれません。

しかし、今回ご紹介した方法は濡らした新聞紙を貼り付けるだけととてもお手軽！ぜひ試してみてはいかがでしょうか？

床掃除をする際にワイパーを使用している方も多いでしょう。しかし、しばしば溝や段差に引っかかってしまったり、狭いところのお手入れがちょっとやりづらいなどの悩みがありますよね。

実はその悩み、「フルーツネット」を挟むだけで解決することができるんです！

種類の指定は特になし。果物を購入した際にフルーツネットが付いていたら、ぜひ保管しておいてくださいね。

手順はとっても簡単！床用ワイパーの本体と、掃除シートの間にフルーツネットを挟むだけでOKです。

ご覧の通り！フルーツネットが挟まることでクッション性が増し、格段に扱いやすくなりました。

ホコリの取りやすさも良好。このライフハック、もっと早く知りたかったです…！

今回は、年末年始に役に立つこと間違いなし！“掃除に関するライフハック”2選をご紹介しました。

放置しがちな網戸を簡単にお手入れする方法から、日頃から使用頻度の高い床用ワイパーを使いやすくする裏ワザなど、どちらも大活躍すること間違いなしな情報でしたね。みなさんも、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか？

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。