1. トップ
  2. 仕事で「頼みにくい…」悩む前に知っておきたい【3つの解決策】

仕事で「頼みにくい…」悩む前に知っておきたい【3つの解決策】

  • 2025.1.26
undefined
出典:photoAC(※写真はイメージです)

ビジネスシーンでは、他人に何かを依頼したりお願いをする機会がよくあります。
「頼みにくいな…」「申し訳なくて、上手にお願いできない」などと困った経験がある方も多いのではないでしょうか?実は、仕事ができる人ほど頼みごとをするのが上手です。

今回は、仕事の依頼を円滑に進めるためのコミュニケーションマナーについてご紹介します。コミュニケーション能力を磨き、頼みごと上手になって円滑に仕事を進めましょう!

1.頼むタイミングを見計らう

相手に頼みごとをする際には、タイミングを見計らうことが重要です。

例えば、相手が忙しそうにしている場合は避けるようにしましょう。また、相手のスケジュールが確認できる場合には、事前に確認した上で「今、少しお時間よろしいでしょうか?」と一言添えて相談するのが良いマナーです。

2.頼む理由を明確にする

頼みごとをする際は、理由を明確に伝えることが大切です。

単に「何をいつまでにお願いします」と要件だけを伝えるのは適切ではありません。「何のために」「なぜ頼むのか」を明確に伝え、相手に納得してもらえるようにしましょう。

例:
「明日の会議資料が間に合わず、一部の資料作成を明日の○時までにお願いできないでしょうか?お手伝いいただけると助かります。」
このように、目的・理由・期日をしっかり伝えることで、相手も安心して引き受けやすくなります。

3.クッション言葉を上手に活用する

頼みごとをする際には、相手の立場に配慮した謙虚な姿勢が欠かせません。
上司や後輩を問わず、丁寧な言葉遣いを意識しましょう。例えば後輩に対しても、「お忙しいところ恐れ入りますが…」と一言添えるだけで印象が大きく変わります。

また、相手が「引き受ける」か「引き受けない」かを判断できる余地を残す表現も大切です。「命令された」と感じさせない伝え方を心がけましょう。

【依頼する場合のクッション言葉例】

  • 「恐れ入りますが」
  • 「お手数をおかけしますが」
  • 「ご多忙中とは存じますが」
  • 「勝手を申しますが」

これらの言葉を添えることで、相手への配慮が伝わり、スムーズに頼みごとを進めることができます。

相手の気持ちや立場を思いやる姿勢が大切

頼みごとをする際には、相手の気持ちや立場を思いやることが大切です。
伝え方を少し工夫するだけで、相手の印象は大きく変わります。

また、普段から周囲への気遣いや他人の仕事を手伝う行動を意識的に行うことで、信頼関係が築かれ、依頼もしやすくなるでしょう。



ライター:能美黎子(のうみれいこ/ @reikonohmi
大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。
今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行っている。