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「何に見える?」あなたが“パートナーに求めること”がわかる心理テスト

  • 2025.1.8
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パートナーとの付き合い方は人それぞれ違いますよね。べったりな関係を好む人もいれば、ドライである程度の距離感がある関係を好む人もいるでしょう。そういう求める関係性が違うということは、パートナーに対して求めることも違うということです。あなたが“パートナーに求めること”は何なのでしょうか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.跳び箱

2.プリン

3.人の顔

4.クレヨンの先



1.跳び箱に見えた人は「手助けしてくれること」

図形が跳び箱に見えた人は、パートナーに手助けしてくれることを求めているようです。あなたは自分が主体となって動き、パートナーにはそのサポートのような役割を求めているのではないでしょうか。あなたを引っ張るのではなく、あなたがやろうとしていることに力を貸してくれる存在であって欲しいようです。

このタイプの人は、積極性があり、行動力にも長けたところがあるでしょう。そのため、主体性があり自分で考えて自分で行動することを好みがちかもしれません。パートナーとの関係も、あなたが主で、パートナーが従になりがちではないでしょうか。あなたが何を言わなくても、手を貸してサポートしてくれたら、一番いいかもしれません。

手助けしてくれることを求めているため、相手が自分以上に忙しく、あなたにまで手が回らないような状況は好まないはずです。またドライだったり鈍感だったりして、あなたが助けを求めていることに気づかないようなパートナーともうまくいかないでしょう。細やかかつ察しがよく面倒見のよい痒い所に手が届くようなタイプの人が、あなたには合っていそうです。

2.プリンに見えた人は「一緒に楽しんでくれること」

図形がプリンに見えた人は、パートナーに一緒に楽しんでくれることを求めているようです。あなたはパートナーとは親友のような関係を築きたいのではないでしょうか。一緒に遊んだり、飲んだりということを楽しくできる相手がいいようです。どちらがリードするとか、そういうことではなく、一緒に対等な関係として楽しめればいいのではないでしょうか。

このタイプの人は、快楽主義で楽しいことが大好きな人でしょう。わいわい賑やかな雰囲気を好みますし、楽しいことを共有することで仲を深める人でしょう。パートナーには趣味が同じだったり、性格的に似ているタイプの人を選びがちではないでしょうか。ゲームをしたり、旅行に出たり、一番気楽に付き合える親友でいて欲しいようです。

相手が忙しすぎて一緒に楽しむ時間がとれなかったり、付き合いが悪くて一緒に楽しんでくれないようなパートナーとは長続きしないでしょう。あなたが誘えば、どこでもついてきてくれ、またパートナーからも楽しい誘いがある、そういう関係がいいようです。素直で好奇心旺盛で、協調性の高いようなタイプの人が、あなたには合っていそうです。

3.人の顔に見えた人は「話し相手になってくれること」

図形が人の顔に見えた人は、パートナーに話し相手になってくれることを求めているようです。あなたはパートナーには自分の話を聞く癒しの存在で合って欲しいと思っているのではないでしょうか。悩んでいることや愚痴を聞いてくれ、ストレス解消に付き合って欲しいと思っているようです。

このタイプの人は、他者評価を気にしやすく対人関係を大切にしようとする人でしょう。外でいい顔をし続けることもあって、心の中にはたくさんのストレスを抱えがちかもしれません。思うところがあっても、グッと我慢して、円満に済ませようとしてしまいがちでしょう。そのため、そういうため込んだものを吐き出す相手が必要なのではないでしょうか。

話を聞くことが苦手だったり、余計なアドバイスをたくさんしてくるようなパートナーとは長続きしないでしょう。きっと、あなたの方も話す気がなくなってしまいますし、相手も距離をとって、だんだん溝ができていってしまうのではないでしょうか。癒し系でおっとりしており、静かに話を聞いてポジティブな意見を最後にくれるような人が、あなたには合っていそうです。

4.クレヨンの先に見えた人は「放っておいてくれること」

図形がクレヨンの先に見えた人は、パートナーに放っておいてくれることを求めているようです。あなたはパートナーにはあまり干渉しないでもらいたいという気持ちがあるのではないでしょうか。付かず離れずの距離感で、必要な時には力を合わせたり一緒に行動するけど、基本的にはお互い好きに動くような関係を求めているようです。

このタイプの人は、ドライでひとりを好む人でしょう。おそらくパートナーがいなくても、特に問題を感じない人なのではないでしょうか。ただ、完全にひとりは寂しい時もあって、適度な距離感を保てるパートナーであれば必要だと感じるのかもしれません。だからこそ、干渉してきたり、べったりされたりは嫌なのではないでしょうか。

一緒に行動したがったり、何かと口出ししてくるようなパートナーとは長続きしないでしょう。あなた自身が相手を疎んじてしまい、関係が徐々に悪くなっていってしまいそうです。お互いに程よい距離感を保つことが必要ではないでしょうか。あなたと同じような考えを持っていて、自分の世界がしっかりあり、ドライなタイプの人が、あなたには合っていそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。