母の『要介護認定』の更新に向けての準備をする娘→ケアマネさんの指摘に「日常過ぎて感覚がマヒ」していたこと

基本のんびりで、人見知りだが知らない人によく話しかけられる、もちごめ（晴れのちもちごめ！）さん。コスパ命の夫と、同居中の実母・おはぎさんたちとの専業主婦の日常を、ブログで発信しています。

要介護認定の更新の日が近づいてきて…？

母の奇行も日常だと感覚がマヒしてくる

おはぎさんの要介護認定の更新日が近づいてきました。もちごめさんがケアマネさんに「認定調査にあたって何かやること」を尋ねると、「僕ならお母さまの日頃の困った行動を手紙に書いて調査員に渡しますね」とアドバイスを受けました。しかし、もちごめさんはすぐには具体的な行動が思い浮かびません。すると、ケアマネさんが以前もちごめさんが話していたおはぎさんの行動を挙げてくれます。それらの行動は、日常過ぎて感覚が麻痺してしまい、意識していなかっただけだったのです。

確かに、最初は「困った」と感じていた行動も、毎日繰り返し見ているうちに、自分たちの中では当たり前の日常になってしまうのかもしれません。

独り言を言い続けたり、家中の家電のコンセントを抜くといった行動は、一般的にはなかなか考えられないものです。もちごめさんは投稿元で、「昔、冷蔵庫のコンセントも私が仕事に行ってる間にしょっちゅう抜かれてたから本当参った」とコメントしています。現在は、冷蔵庫のコンセントが見えないように隠しているそうです。忘れてしまうこともあるため、日頃困ったことはメモをとるなどの対策が必要なのかもしれませんね。

ブログ：もちごめ（晴れのちもちごめ！）