小学校の部活で…大人になった今でも心に響き続ける『恩師が教えてくれた生き方』

3児の母である、ねこじま いもみ（ねこいもブログ）さん。実話をもとにした夫婦、家族の創作漫画と自身の育児エッセイ漫画を描き、ブログで発信しています。

ねこじま いもみさんの恩師が伝えてくれた大切なこととは…？

私の恩師

ねこじま いもみさんが小学5年生の時、新しく赴任してきた森先生。森先生に誘われて、運動が得意だったねこじま いもみさんはバレーボール部に入り、キャプテンになります。そして手をかけてくれた森先生を担任としてもコーチとしても慕っていたそう。

中学生になってもバレーボールを続けるねこじま いもみさん。ある日の大会で森先生と会う機会がありました！森先生が元教え子のメンバーに調子を尋ねると、みんな今の監督やコーチの悪口を次々と口にしてしまいます…。森先生の指導がよかった分、ギャップを感じてしまうのかもしれません。

後日、ねこじま いもみさんの元へ森先生から一通の手紙が！その中には、監督やコーチの悪口を言ったことに対する指摘が書かれていました。その後、ねこじま いもみさんはバレーを辞めたそうですが、大人になっても先生がくれた言葉や経験が響いているそうです。自分の人生によい影響を与えてくれる恩師に出会えたなんて、まさに一生の宝物ですね！

※実話をもとにした創作漫画です。

ブログ：ねこじま いもみ（ねこいもブログ）