『ONE PIECE』ニカになる前からすごかった！ルフィが海賊王になるポテンシャルってどのくらいあるの…？

2024.12.13

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。ルフィはワノ国で太陽の神“ニカ”に変身しました。悪魔の実を覚醒させ、いよいよ海賊王にふさわしい姿を見せています。とはいえ、ルフィはニカに変身するずっと前から、海賊王のポテンシャルだらけなのです。

今回は「ニカになる前からスゴイ！ルフィが海賊王になるポテンシャル」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

家族・義兄がスゴイ

ルフィの父であるモンキー・D・ドラゴンは、世界最大の犯罪者にして、革命軍のトップです。今後、海賊王・ロジャーに匹敵する危険な存在として、世界政府はドラゴンに対して、ロジャーを超える懸賞金をつけているとも言われています。

また、ルフィの祖父は、かつてロジャーと激闘を繰り広げた海軍の英雄、モンキー・D・ガープです。

さらに、ルフィの義兄は、若くして革命軍No.2に上り詰めたサボと、ロジャーの息子であるポートガス・D・エースです。
血の繋がりこそないものの、幼少期のルフィは他の家族よりも、義兄2人と多くの時間を過ごしました。

海賊王に近い人々に囲まれていたルフィは、海賊になる前から、世界政府や海軍などから狙われてもおかしくなかったのです。

友達がスゴイ

7歳にして、後の四皇である赤髪のシャンクスから命を救われたルフィ。ルフィはシャンクスから麦わら帽子を預けられ、かつてのロジャーのような姿になっています。

また、ルフィの師匠はロジャー海賊団のNo.2であるシルバーズ・レイリーです。ルフィは、ロジャーを最も近くで見ていた人物からの指導を受けています。
さらに、元王下七武海のハンコックから好意を抱かれていたり、鷹の目のミホークから一目置かれていたりと、伝説級の海賊からも評価されているルフィ。

そんなルフィは、金獅子のシキ以来のインペルダウン脱獄囚で、頂上戦争を生き残り、その後2年で四皇まで上り詰めています。悪魔の実を覚醒させるまでもなく特別な強さを持っていたのです。

麦わら帽子で繋がる運命

シャンクスから麦わら帽子を預けられたルフィ。ロジャーもかつて麦わら帽子を被っており、ルフィの麦わら帽子はロジャーのものだという説もあります。
さらに、ジョイボーイもかつて麦わら帽子を被っていたようです。

もし、ルフィが麦わら帽子を通じて、ロジャー、ジョイボーイと運命を共にしているとしたら、ルフィも2人のように命を落とすかもしれません。

まとめ

今回は、「ニカになる前からスゴイ！ルフィが海賊王になるポテンシャル」をご紹介しました！生まれてから今まで、常に海賊王に近い人物が近くにいるルフィ。そのポテンシャルに加え、悪魔の実を覚醒させるほどの強さを手に入れた今、海賊王になる未来はそう遠くありません。

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※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典：「ゆっくり考察クリーム」
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