『スーパーホワイト企業』！？まさかの残業代が出る“時間”とは

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

会社員の男性が、上司にすまなそうに話しかけていて…？

スーパーホワイト企業

男性は上司に「昨日 仕事をしてる夢をみて…当たり前だけど残業代って出ませんよね…？」と話しかけました。すると上司は「出るよ てゆうか社員の夢はチェックしていて仕事に関連する夢は自動的に残業扱いになる」と答えました。

ところが、そこで一つ忠告が。「キミ今月もう残業できる時間いっぱいだから」 「つぎ仕事の夢をみたら電気を流して叩き起こすことになるよ」と言うのです！

そう言われても、夢の内容までコントロールするなんて無理ですよね…。こんなことを言われたら余計に気になって、かえって仕事の夢を見てしまいそうです。それにしても、社員の家に電流を流す仕組みが設けられているなんて、恐ろしい話です。ホワイトなのかブラックなのか、もはや判断がつかない企業ですね…。

X（旧Twitter）：まんがのおじさん（@man_oji）