なんで“普通じゃない”事に世間は厳しいの？→ためになる考え方とは

メンタル系創作マンガを描く、kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）さん。「淋しいときに、こんな存在がいたらいいな」との思いより、漫画を描き始め、ブログで発信しています。

今回は、“普通”がわからない主人公のお話です。

躁病の神様・そうちゃんと歩いていた主人公は、「普通ってどんな状態のこと？」と尋ねました。するとそうちゃんは「あえて例えるならさも常識人っぽく振る舞ってる状態かな」と答えます。

親に普通が一番だと言われている主人公は、「普通じゃなくてもいいんだよね？」とさらに尋ねました。そうちゃんは「もちろん他人に迷惑をかけない事が前提だけどね」と主人公をそっと肯定します。

それでも納得のいかない主人公が「なんで世間は普通じゃないことに厳しいの？」と尋ねると、そうちゃんは、「きっと…みんなと同じじゃないのが怖いんだよ」と答えるのでした。

数年前までの「普通」が今は「普通」でなくなったりと、何が正解かがわからなくなっている世の中。普通にこだわらない自由な考え方が求められる時代なのかもしれませんね。

ブログ：kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）