「人の視線が怖くて」帽子やサングラスで顔を覆う男性の“自己分析”に「今はそれでいい」

メンタル系創作マンガを描く、kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）さん。「淋しいときに、こんな存在がいたらいいな」との思いより、漫画を描き始め、ブログで発信しています。

サングラスなどで顔を隠した人に、鬱（うつ）病の神様・うっちーが「花粉症か？」と聞くと…？

マスクや帽子で顔を隠している理由は「人の視線が怖くて」とのこと。その理由を知ったうっちーは「そうかおまえもツライな」と納得します。そして「でも今はそれでいいと思うぞ そんな自分も認めてやれ 時期が来たら変われる」とアドバイスしたのでした。

サングラスやマスクを付けている人がいると、花粉症や風邪などの対策だと捉えられがちですが、心の問題からそうした選択をしている場合もあるんですね！kotohaさんも投稿文で「私もあります。口には出しませんが、人の視線がやたら怖くて意識してしまう時があります」と共感のコメントを添えています。

きっと皆さんの中にも、気になる視線から隠れたいという心境に共感する方はいるのではないでしょうか…。そんなときは、うっちーが言うように「それでもいい」と自分を受け入れることが大切なのかもしれませんね。それと同時に、周囲の人からの理解も欠かせないのではないでしょうか。

ブログ：kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）