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子どものころの『黒歴史』→侵入した廃屋での“可愛い失態”とは

  • 2024.11.25

犬好きのイラストレーター・漫画家である、きなこ(きなこ激安中)さん。家族や日常のことなどを絵日記に描き、ブログで発信しています。

きなこさんは子どものころ、友達と侵入した廃屋で、ある謎の遊びをしたことがあって…?

子供の頃の謎の遊び

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きなこ(きなこ激安中

子どものころ、近所の廃屋アパートに侵入して遊んでいたきなこさん。ある日、一緒に遊んでいた友達が突然、「野球拳しない?」と誘ってきます。廃屋で野球拳という、なんとも唐突な提案に、きなこさんも「おもしろそう!!」「うん しよう!!」とノリノリで応じます。

その後、2人は大盛り上がり。次々とじゃんけんを繰り返し、負けたほうが服を脱いでいく展開に…。そして、ついにお互いパンツ一丁になったところで、「こらー 何してんの あんた達!!」と、大家のおばさんが乗り込んできました。すでにお互いパンツ一丁になっていた2人は、「ごめんなさーい」と、あられもない姿で謝るのでした。

それから月日は経って、大人になったきなこさん。このときの大家さんとは、今もよく顔を合わすそう。挨拶を交わしながらも「あの時のこと覚えてるかな」と、少しドキドキしてしまうのだといいます。

大人になってから子どもの頃を振り返ると、「なんであんなことしたんだろう?」と思うような不思議な行動もありますよね。恥ずかしくて「黒歴史」と思ってしまうこともありますが、それもまたいい思い出。「子どもだったし仕方ない!」と開き直るくらいがちょうどいいのかもしれません。

一方で、大人になると、子どもの不可解な行動がなんだか可愛らしく思えるもの。きなこさんのこの謎の遊びも、大家さんから見れば「子どもの可愛い失態」として微笑ましい記憶になっているかもしれませんね。

ブログ:きなこ(きなこ激安中

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