「ありえないでしょ…」天然パーマの中学生に物申した担任が修学旅行先で起こした“とんでもない事件”

愛知在住、1児のママである、まいかわセミ（＠semi_no_mai）さん。身近な体験談などをもとに漫画にし、Instagramで発信しています。

中学生の頃、修学旅行を控えたある日、担任がある生徒に向かって…？

事件

担任は、天然パーマの男子生徒に「修学旅行までに髪を切ってこいよ。鬱陶しいんだよ！」と言いました。しかし、クラスメイトが「担任の言うことを聞く必要はない」と言ってくれたこともあり、その男子生徒は髪を切らずに修学旅行に参加しました。

平和に修学旅行の1日目が終わったかと思いきや、まさかの事態が発生。なんと、担任が男子生徒の部屋に押しかけ、バリカンで彼の髪を丸坊主にしてしまったのです。

心配して声をかけるクラスメイトたちに対し、男子生徒は「うん、まあ…また伸びるしいいかなって…」と力なく答えました。その後も男子生徒は誰かに訴えることもなく、事を荒立てなかったため、大きな問題には発展しなかったそうです。

読者からは「親は何も思わなかったのかな…」と驚きの声が上がるほか、「昔の先生、こんな人多かったなー」と懐かしむコメントも寄せられました。この担任の行動が「ありえない」とされる時代になったことは、せめてもの救いかもしれません…。

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