保育士の…一風変わった『おやつ当番』→“何よりも優先しなければならないこと”にクスッ

保育士として働く、まるちゃん（まるちゃんの今日もはなまる）さん。職場での出来事や、夫と娘2人の家族の日常などを漫画にし、ブログで発信しています。

まるさんが働いていた幼稚園には当番があって…？

何よりの優先

まるさんが働いていた幼稚園では、保育業務とは別に、さまざまな当番がありました。中でも一風変わっていたのが『おやつ当番』。おやつ代を集金したり、買い出しをしたりする役割です。そんなおやつ当番ですが、何よりも優先して行わなければならない仕事がありました。それは、園長先生におやつを出すこと。おやつと一緒にブラックコーヒーを持っていくのがルールだったそうです。

園児たちが帰ったあとの後片付けを終えた先生たちは、ようやくお菓子を食べながらひと息つける時間を迎えます。

職場には、それぞれ当番制が設けられていることは環境を整えたり、業務を円滑に進めるためには必要なことです。とはいえ、園長先生のおやつくらいセルフでお願いしたいものですが…そうはいかない謎の職場ルールもあるようです。疲れたときに甘いものを食べながらひと息つけると、ホッとするのは共感できるポイントですね！

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