『ONE PIECE』とんでもない強さ…【まだ若いのに悪魔の実を覚醒させたキャラクター】３選

「悪魔の実」の能力者・ルフィが主人公の作品『ONE PIECE（ワンピース）』。ワノ国編でルフィは悪魔の実を覚醒し、さらに強くなりました。悪魔の実を覚醒させるためには、とんでもない実力が必要になりますが、まだ若いのに悪魔の実を覚醒させてしまったキャラクターがいるのです。

今回は「まだ若いのに悪魔の実を覚醒させたキャラクター3選」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

1.モンキー・D・ルフィ

『ONE PIECE』の主人公・ルフィ。「ゴムゴムの実」を食べたのは7歳の時でした。
そして、悪魔の実を覚醒させたのは19歳。この若さにして、最強生物と呼ばれていたカイドウを倒してしまいました。

「ヒトヒトの実 幻獣種モデル"ニカ"」の能力で真っ白な姿になったルフィは、雷を掴んで投げたり、竜の姿になったカイドウを縄跳びにしたりと、やりたい放題。

さらに、防御力までアップするため、ロブ・ルッチとの戦いでは、地面をゴムに変え地面ごと殴り飛ばしました。

2.ユースタス・キッド

23歳だったキッド海賊団団長・キッド。磁気であらゆる金属を自在に操れる「ジキジキの実」の能力者です。

覚醒したことで自分以外にも磁力を付与できるようになり、シャンクスの見聞色の覇気による未来予知では、たった10秒で赤髪海賊団傘下の勢力全てを吹き飛ばせる力を持っていました。
しかし、シャンクスが「神避」でキッド海賊団ごと壊滅させたため、予知された未来は実現しませんでした。キッドは現在生死不明です。

とはいえ、シャンクスが未来予知できなければ、赤髪海賊団の傘下は今頃壊滅していたことになります。海賊団を短時間で壊滅させてしまうほどの恐ろしい能力の持ち主です。

3.トラファルガー・ロー

ハートの海賊団船長で「死の外科医」の異名を持つトラファルガー・ローは、26歳でした。ローの能力は、究極の悪魔の実と呼ばれる「オペオペの実」。オペオペの実の能力では、「手術室」・ROOMを展開し、対象を自在に改造することができます。

ローはオペオペの実の能力を覚醒させ、自身以外に「手術室」を付与したり、「手術室」の外からも対象を自在に操ったりすることができるようになりました。

さらに、自身の命と引き換えに、相手に永遠の命を与える「不老手術」を施すこともできます。ローは現在生死不明で、不老手術を施す描写は今のところありません。

まとめ

今回は、「まだ若いのに悪魔の実を覚醒させたキャラクター3選」をご紹介しました！

悪魔の実を覚醒できるのは特別な実力を持つものだけですが、まだ若いのに悪魔の実を覚醒させたキャラクターがいます。若いということは、これからも実力を伸ばせるということ。今後の伸び代を考えると恐ろしいですよね。弱冠19歳で悪魔の実を覚醒させたルフィの今後が楽しみです。

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出典：「ゆっくり考察クリーム」
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