「会社に行くのが憂鬱で辛いです」カウンセラーからの“納得のアドバイス”に「出来るんだ俺！」

人生の折り返し地点を経て、日常をもっと大切にしたい、にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）さん。独女のほのぼのとした日常や、思い出話を絵日記にして、ブログで発信しています。

うまくいかないことがあっても、明るい気持ちになれるような考え方とは？

悩みの答えは自分の中にある

以前勤務していた会社でメンタルヘルスについての話を聞ける機会があったにらもくさん。そのとき、カウンセラーの女性が話していた例が、とても印象に残っていたそうです。

その男性は、大きな仕事の責任者を任され、その重責からかなりのストレスを感じていました。気持ちを吐き出してもらった後、カウンセラーさんは「1年後の未来の自分から今現在の自分にアドバイスするなら何と言ってあげますか？」と質問したそうです。

それに対し男性は少し悩みながらも「今は大変かもしれないけど、ちゃんと乗り越えられるから、もうひと踏ん張りしよう」と答えました。それを聞いたカウンセラーさんは「あなたはこの苦難を乗り越えられるってことですね～」と声をかけるのでした。

辛さで委縮しがちな思考も、未来の自分を視野に入れることで、自分の道が見えてくるのだそうです。この話を聞いて明るい気持ちになれたにらもくさん。なにかに行き詰まってしまったときには思い出したい考え方ですね！

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