「私は何を求めにきたんだっけな…」大学病院で診察を受けた女性が“がっかりした”ワケ

絵を描くのが大好きで、2児のママである、花実咲（＠sa.ki.o.ku）さん。日常のことや、事実を元にしたフィクションなどを漫画にし、Instagramやブログで発信しています。

PMSと脱毛などの症状が重なり、大学病院の皮膚科と婦人科を受診した花実咲さんですが…？

PMS××× 解決の糸口が欲しい

まず、花実咲さんは皮膚科で脱毛について相談しましたが、非現実的な提案しかされず断りました。次に向かった婦人科の医師はあまり親身になって考えてくれず、具体的な方針は示してくれません。失意のうちに病院を後にした花実咲さんでしたが、念のために予約していた場所に向かうのでした…。

大学病院で解決の糸口が欲しいと思っていただけに、高価な新薬を提案されたり、これまでの過程を否定されたりして、花実咲さんの失望は大きかったようですね。婦人科の医師に「市販薬でもいいんじゃないかしら」と言われ、思わず「私はここに何をしに、何を求めに来たんだっけな…」と心の中でつぶやいてしまいます。

それにしても、医師はもっと患者に寄り添うことができなかったのかと、読んでいるこちらも悔しくなってきますね。もちろん、医者も良かれと思ってアドバイスしていると思うのですが…。次の場所に向かうときには、綺麗な虹がかかっていたということ。良いことがあればいいですね。

ブログ：花実咲（花実のはなみのル！マンガ）