「もしやってたら、注意して！」占い師が教える、“運気を下げるトイレ”の特徴とは？

トイレというのは、もともと厄を落とす場所です。当然、陰の気が溜まりやすいですから、注意しておかないと家の運気を下げてしまいます。そこで、まずは運気を下げてしまうトイレの特徴を知っておきましょう。

こんなトイレは運気を下げています

スリッパやマットがない

陰の気というものは、低いところに溜まります。それはトイレも例外ではなく、床にはかなりの陰の気が溜まっているのです。厄落としの空間であるトイレに溜まる陰の気は、他の部屋よりもはるかに濃いと考えていいでしょう。だからこそ、スリッパやマットである程度の防御をすることが重要になります。素足でトイレの床に接すると、運気が下がるのです。

蓋が閉まっていない

トイレの蓋を開けっぱなしにしていると、そこからどんどん陰の気が出てきてしまいます。使っていない時のトイレは、流れがなく悪い気を含みやすい「溜まり水」と呼ばれる状態です。悪影響が広がってしまわないよう、蓋をしておく必要があります。まずは蓋の閉め忘れがなくなるよう、気をつけるようにしてくださいね。

長居しやすい

居心地のいいトイレを目指すのはいいのですが、そこに長居してしまうと陰の気の悪影響を受けやすくなってしまいます。どんなにきれいで心休まる空間になっていたとしても、用が済んだらすぐに立ち去るのがトイレの基本。本や雑誌なども、トイレへの滞在時間を増やしてしまうので、置かないほうがいいですよ。

換気が不十分

空気がどんよりしていると感じたり、においがこもりやすかったりするトイレは、運気を下げる悪影響が強いです。そのため、トイレはできるだけ頻繁に換気をしたほうがいいでしょう。窓を開けて風を通すのが理想です。窓がないトイレの場合は、しっかりと換気扇を回しましょう。

掃除を怠っている

陰の気はほこりやカビにつくことで、ますます悪質なものになっていきます。そのため、トイレはいつもきれいに掃除してあるのが理想です。トイレ掃除は面倒に感じやすいものですから、意識的に行うようにしましょう。汚れが目についた時には、その時点で掃除するのが基本ですよ。

---

---

監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。