「もし寝室でやってたら注意して！」占い師が警告する、運気を下げる“NGポイント”とは？

寝室の環境は、運気の流れに強い影響を与えます。特に体調面に影響がある健康運は、寝室の状態に左右されるといってもいいほど。健康運を下げてしまわないためにも、どんな寝室がNGなのか解説します。

健康運を下げる寝室とは

「死」をイメージさせる物がある

「死」をイメージさせる物というのは、たとえば動物の毛皮や標本、ドクロをデザインした絵や置物などのことです。インテリアに使われることもあるアイテム類ですが、寝室にふさわしい物ではありません。眠っている間にいい気を吸い取られてしまい、健康運を上昇させにくくなってしまいます。観葉植物や生花など、「生」に属する物なら置いても大丈夫ですよ。

電子機器が多い

電磁波は、気の流れを乱す原因となるもののひとつです。そのため寝室にテレビやパソコンなどの電子機器が多いと、健康運を下げやすい部屋になってしまいます。特に眠っている間も電子機器の電源がついている状態は避けたいところです。寝室にある電子機器は、寝る30分前には電源を切ってくださいね。

仕事場にもなっている

心身を休めるためにある寝室と、仕事をする場所が同じだと、健康運の流れが乱れやすくなってしまいます。在宅勤務や自営業の人は、寝ている部屋とは別の場所で仕事をするよう心掛けましょう。どうしても同じ部屋になってしまうという場合は、ベッドと作業スペースの間になんらかの仕切りを作るようにするといいですよ。

ぬいぐるみがたくさんある

ぬいぐるみがたくさんある寝室も、健康運を下げてしまう可能性が高いです。布製品であるぬいぐるみは、知らず知らずのうちに悪い気を吸収してしまいます。そのせいで、どんどん寝室によくない気が溜まっていくことになるのですね。ぬいぐるみを置いておきたい場合は、お気に入りのひとつに絞りましょう。

運動のための器具がある

運動のための場所も、寝室とは分けたほうがいいですよ。たとえばバランスボールやダンベルといった健康器具も、寝室の健康運を下げてしまうアイテムだと思ってください。健康のための器具だからといって、必ずしも運気をよくしてくれるとは限らないのですね。健康器具はリビングに置くか、いっそのこと専用の部屋を用意しましょう。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。