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その『ニットの畳み方』はNG? 簡単にできる“かさばらない方法”に驚き!

  • 2024.11.7

最近冷え込む日も多く、暖かいニットやセーターを身につけるようになった方も多いかもしれません。着用中はとても快適!…ですが、畳む際や収納する際に、夏服に比べて厚みが出るため困ってしまったことはありませんか?

でも、もう大丈夫!家事の裏技・時短術を紹介しているさき(@saki_rakukaji)さんが、インスタグラムに「ニットを収納するときの裏ワザ」を投稿したところ、注目を集めています。

こちらの方法を活用することで、今までより格段にニットが収納しやすくなるかもしれませんよ?

注目の投稿は、こちら!

動画を見ると、普通に畳んだ際とさきさんの裏ワザを活用した場合では、格段に厚みに違いが出ていることがわかりますよ。しかも、手順はとっても簡単!

それでは、さきさんの投稿を参考に、ニットを収納するときの裏ワザを詳しく解説させていただきます。

1.左右の袖を重ならないように交差させる

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出典:さき(@saki_rakukaji)さん

まずは、左右の袖を重ならないように、交差させて折り畳みます。この時点で、「私の畳み方と違う…!」と、衝撃を受けた方もいらっしゃるかもしれませんね。

2.両端を真ん中に向かって折る

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出典:さき(@saki_rakukaji)さん

左右の袖を畳んだら、両端を真ん中に向かって折り畳みます。残る工程は、あと1つ!

3.下から半分に折る

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出典:さき(@saki_rakukaji)さん

最後に、下から半分に折ったら完了です!

でも、たったこれだけで、本当にニットの厚みが通常よりも軽減されるのでしょうか…?

明らかに薄くなった…!

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出典:さき(@saki_rakukaji)さん

しかしながら、結果は一目瞭然!明らかに、普通に畳むよりもニットが薄くなっていることがわかります。

ちょっとやり方を変えるだけで、これほど厚みがなくなるなら絶対に試したいですよね…!これからの季節、ニットを身につける機会も増えるはず。さきさんが教えてくれた裏ワザは、とても役に立ちそうです!



取材協力:さき(@saki_rakukaji)さん