アフリカ宿で案内された部屋…世界中を旅する男性が“物置きにいる感覚”になる部屋とは

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

海外のある宿に泊まることにしたのですが、妙なことが起こり…？

部屋？

チェックイン後、部屋を案内してもらえると思いきや、なぜか宿の人たちがパーティーを始めてしまいました。その空間で気まずい30分を過ごし、「そろそろ部屋に…」と申し出た五箇野人さん。やっと部屋を案内してもらえたのですが、そこは驚きの一室でした。

壁板と天井の間に隙間があり、他の部屋から覗けてしまう構造になっています。五箇野人さんの部屋に至っては、一部の壁板が立てかけられているだけになっていました。ドアの鍵は南京錠で、外から鍵をかけられたら出られなくなってしまうという“渋すぎる”システムです。

照明もなく、隣室の明かりと自分のスマホのライトを頼りに過ごしたのだとか。従業員の物置き兼従業員仮眠室になっている隣の部屋からは、大音量のドラマの音声が聞こえてきます。いい環境とはいえない宿でしたが、五箇野人さんはスッと眠りに落ちていったのでした…。

世界各国を旅している五箇野人さん。その旅を支えているのは、満足のいく部屋でなくても眠れる技術と肝っ玉なのかもしれませんね！旅するパワーの源を知ることのできる、逞しいエピソードでした！

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X（旧Twitter）：五箇野人（@gokayajin）