「エリアで一番時間がかかる」宅配便のお届け先。地下鉄の改札を抜けて“だとりつく場所”とは

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

宅配会社勤務時代のゆきたこーすけさんが、荷物を届けるために長い階段を下って目指していた場所は…？

８番入り口

途中にエレベーターはあるものの、待ち時間をカットするためにひたすら走るゆきたこーすけさん…！壁に広告が並ぶ長い通路を抜け、地下鉄の改札を顔パスで通過すると、その後もひたすら走り続けます。そうして、ようやくたどり着いたのは駅長室！そこがゆきたこーすけさんの担当エリアで、一番時間がかかる配達先だったのでした。

ゆきたこーすけさんは、投稿文で「これがちょっと大きな駅で、内部がわりと何層にも入り組んでいる感じだったのですが、定期的に荷物（封筒だったと思います）が届いていたんですよね」とコメントを添えています。駅の構内を全速力で走るわけにはいかないため、速度にも気を使っていたそうです。

そんな駅長室への配達にかかっていた時間は、なんと往復15分！1件の配達時間としてはかなりの長時間ではないでしょうか！？配達員さんは、駅の改札の先にあるそんなに遠い場所までも、荷物を届けてくれるんですね…。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）