母の『ヒザの痛み』が強くなり病院に行くも…→通わなくなった“理由”とは

介護の日々を描いている、卓（母）さん。お母さんや妻との日常や思い出などを4コマ漫画にし、noteで発信しています。

ある日、ヒザの痛みを訴えるお母さんを病院に連れて行ったのですが…。

卓さんのお母さんは、ある時から膝が強く痛むようになってしまいました。そこで定期的に病院へ行き、注射を打つ治療をすることになりました。しかし、その注射がとても痛いようで、思わず「イタ〜イ！」と大きな声で叫んでしまうお母さん。

その後、お母さんの頭の中では、「毎日の膝の痛み」より「たまに打つ注射の痛み」の方が嫌だという図式ができあがってしまい…。注射で痛い思いをするくらいなら膝の痛みは我慢しようと、病院に通わなくなってしまったのでした。無理強いはできないけれど、やっぱり心配…。複雑な気持ちになる卓さんなのでした。

注射を避けたくなる気持ち、とてもよくわかります！あの一瞬の痛みのせいで病院から足が遠のいてしまいますよね。しかし、毎日痛むのは辛いものです。長い目で見ると、やはり病院できちんと治療を受けたほうが良さそうですね。

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