自転車のおじさんが荷物を配達しにきた！？疑っていると...“意外な事実”に仰天！

対面でやり取りする手間が省けるため便利な「置き配」。宅急便の受け取りで利用したことがある人はいるかもしれませんね。

「置き配」は、宅配ボックスがなくても、指定すれば玄関先に置いてもらえることがあります。その“玄関に置かれるはずの荷物”を、謎の人物がわざわざ届けに来て…。

「置き配」を届けてくれた人物

今回は、置き配にまつわる不思議な体験エピソード。

自宅に置き配で届くはずの荷物を、なぜか見知らぬおじさんが自転車のカゴに入れて運んできました。明らかに配達員ではない普段着の謎の人物…。スマホを片手にわが家に向かってきたので、「えっ！？だれっ！？」と思わず身構えます。

配達の人…？と恐る恐る様子を伺っていると、おじさんが「すみません」と声をかけてきました。渡されたのは、確かに自分が注文した荷物。なんと、おじさんの家の前に誤配送で置き配されていたものを届けに来てくれたのでした。

誤配送なら配達業者に対応してもらえばいいものの、わざわざ持ってきてくれるなんて！その親切心に「ありがとう…」と感謝せずにはいられませんね。しかし、今回はたまたまいい人だったから無事に届いただけ。くれぐれも誤配送はしないでほしいですね。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）