増えてしまった【通帳】→どう管理するのが正解？安全な “処分方法” も紹介！

銀行の通帳を何となく捨てられずに保管している方も多いのではないでしょうか。気が付いた時にはけっこうな冊数になっていることも…！でも、自分で処分するのは個人情報の観点からも少し不安ですよね。どうするのが正解なのでしょうか？

そこで今回は、増えてしまった通帳の管理方法と、古くなった通帳の処分方法に関する豆知識を紹介します。

通帳管理はどうするのがおすすめ？

ついつい溜め込んでしまう通帳。気が付いたらすごい数に…なんてこともありますよね？ちょうど、通帳の整理をしていたタマ子さんの元に来た妹のルリ子さんが、自身が実践している通帳の管理と処分方法を紹介しています。

通帳は専用の通帳ケースへ保管しているようです。整理するためには、いちど数を確認して保管用と持ち出し用で通帳を分けるのだとか。持ち出し用はコンパクトで持ち運びしやすいもの、保管用は収納量を重視し、磁気防止加工がされているものをおすすめされています。

次に古くなった通帳の処分方法の紹介です。「捨てるのなんか不安なんだよね〜」というタマ子さん。通帳の処分方法は、個人情報が漏れる危険性を考慮することが大切なのだそう。そのため、銀行にあるシュレッダーを活用したり、自分で処分する時は個人情報の部分を黒マジックで塗りつぶしてハサミで細かく切ってから捨てたりすることをすすめています。

通帳はお金に関する内容が記載された大切な個人情報。何となく捨てることへ不安があっても、処分する際のポイントが分かると安心ですね。今後の参考にしてみてください！

作画：ミヤギトオル（@mitume333）

参考：福岡銀行「電話もしくはWebで解約（自動解約含む）した通帳やキャッシュカードはどうすればいいですか？」