「べっちょない」！？上司が発した意味不明な”言葉”に驚愕「今のなに！？」「ビックリ！」

その地域ならではの響きや意味をもつ、方言が各地に根付いている日本。自分や親戚などが住んでいる土地ならなじみがあっても、全くゆかりのない土地では、意味が想像できない方言も多くあるかもしれません。

今回取り上げるのは、とある地方で使われている方言。聞いたことがない方は、どんな意味なのか想像してみましょう！

会社で言われた衝撃の方言

47もの都道府県がある日本では、各地に根付いた文化もさまざまです。そのひとつが方言。親世代から子ども、孫世代に継承されていく言葉の中には、その土地になじみのない方からすると耳慣れない響きや意味をもった言葉もあるのではないでしょうか。

知らない方言でも、前後のシチュエーションから意味を想像できるものもありますが、「べっちょない」はどういう意味かわかりましたか？

主に兵庫県の南西部で使われている播州弁（ばんしゅうべん）で「大丈夫、問題ない」という意味なのだそうです。

とっさに2回繰り返すと、擬音のようでさらにかわいい響きに聞こえますね。自分がよく使う方言でも、出身地が違う人からすると新鮮に感じることもあるはず。職場や学校などで話題にしてみると盛り上がるかもしれません。

作画：峯鳥子（@minetoriko）

参考：株式会社CMサイト プレスリリース「意味が難しいと思う播州弁」を調査。1位は”いきいきごんぼ（今にも死にそうな様）”に決定。」

※ストーリーはフィクションです。