飲食店で…水を盛大にこぼした男女→直後「よかったら使って下さい」居合わせた男性の意外な“行動”に「マジかよ」

外出先で急に拭くものが必要になったことはありませんか？飲み物や食べ物をこぼしてしまったときや、お子さんが手や服を汚してしまったときなど、「ティッシュペーパーを持ち歩いていて助かった…」という経験がある方もいるかもしれません。

今回紹介するのは、ティッシュ代わりにもなるトイレットペーパーの活用アイデア！大容量の紙があると、非常時やアウトドアシーンでもなにかと便利なのです。「かさばって持ち歩きにくいのでは？」と思ってしまいますが、ちょっとした工夫をするのがポイント。いったいどんなアイデアなのでしょうか？

非常用のトイレットペーパー

水をこぼしてしまった男女。こんなときに鍵ってティッシュやハンカチを持ってきていなかったので慌てていると、「よかったら使ってください」と通りかかった男性から声がかかります。男性が取り出したのはティッシュ…ではなく、トイレットペーパー！

男女が意外な助け舟に驚いていると、どうやらトイレットペーパーには持ち運びやすい工夫がされているようです。その工夫とは、中の芯を抜くこと。芯がなくなった中心から紙を引っ張り出せば、自立するロールペーパーとして使えるようになるのですね。

そのままトイレで使うだけでなく、テーブルの上に置いたり、水濡れ対策としてジッパー付きの袋に入れて持ち運んだりしても便利。芯がないため潰しやすく、バッグに入れる際は少しでもかさばらないようにできるのもポイントです。

キャンプや釣り、BBQといったアウトドアシーンでも使いやすく、大容量の紙を気軽に携帯できるのがメリット。使いたい分だけちぎって使えるので、紙のムダも防げそうですよね。地震や台風といった自然災害への備えにもおすすめです。

いつ起こるかわからない災害に備え、普段から役立つアイデアを覚えておくことが防災につながるかもしれません。また、いざ自然災害や物資の不足、値段高騰による買い占めが起こった場合を想定して、平常時にある程度のストック分を買い溜めしておくことも必要ではないでしょうか。

作画：もす（@mosumanga30）

出典：警視庁警備部災害対策課公式X（旧Twitter）（@MPD_bousai）

※ストーリーはフィクションです。